完売必至!?モスバーガーの春のごちそうが東京初上陸!

By - emogram編集部
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ハンバーガーチェーン「モスバーガー」を展開するモスフードサービスは24日、モスの契約農家の畑で栽培された淡路島産の新たまねぎを使用した「淡路島産 たまねぎバーガー 和風しょうゆ仕立て」を5月7日~5月中旬まで関西・中国・四国地域のモスバーガーと東京の「モスバーガー大崎店」で期間限定で発売すると発表しました。価格は税込み490円です。

発売から10年目

「淡路島産 たまねぎバーガー 和風しょうゆ仕立て」

「淡路島産 たまねぎバーガー」は、2016年に中国・四国地域で初めて販売して以降、たまねぎが旬を迎えるこの季節に毎年発売し、今年で10年目を迎えた期間限定メニューです。

糖度の高さが特徴の淡路島産のたまねぎの中でも、とりわけ生食に適したみずみずしく柔らかい新たまねぎをふんだんに使用。毎年、早々に完売する店舗も出るなど、関西の店舗を中心に春の定番バーガーとして人気のメニューとしています。

今年は東京都の「モスバーガー大崎店」でも販売し、地域の食材の魅力を東京でも発信するとのことです。

たまねぎは店舗で輪切りに

発売する「淡路島産 たまねぎバーガー 和風しょうゆ仕立て」は、グリーンリーフとジューシーなパティの上に、店舗で輪切りにスライスした新たまねぎを乗せ、たまねぎバーガーソースとかつお節をかけたメニューです。

たまねぎバーガーソースには、醤油をベースに、濃縮りんご果汁と塩麹パウダーを加えた、爽やかながらもコクのある和風ソースとしています。かつお節もこだわりの原料を使用したとしています。

西日本の商品が東京でも食べられるのは嬉しいですね。たまねぎ好きでもそうでなくても美味しそうなメニューはそそられますね。

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