パンチをさがせ=市川市動植物園公式Xより

難問のあとはサービス問題 市川市動植物園のパンチをさがせ番外編

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

サル山で群れ入れに向けて奮闘中のニホンザルのパンチくんで知られる、千葉県にある市川市動植物園。記録的な猛暑となった同園の公式Xで不定期に投稿される「パンチをさがせ」が、この連休最終日にも投稿されてファンの間で話題を呼んでいます。

難しすぎたお詫びに「番外編」は優しいサービス問題

連休最終日の20日夜、公式Xでは「太陽が一度も雲に隠れず、大変暑い一日でしたね」という気遣いの言葉とともに、「#パンチをさがせ 番外編」と題した1枚の写真が投稿されました。

パンチをさがせ=市川市動植物園公式Xより

さらに、「一昨日に史上最高難易度をお届けしてしまい皆様を困らせたことへのお詫びの一枚」というお茶目なコメントも。ファンを本気で悩ませた前回とは打って変わって、今回はパンチくんの姿が比較的わかりやすい「サービス問題」になっているようです。

「キウイみたい」「石にピタッ」ファンの愛ある回答

この粋な計らいに、コメント欄には大喜びのファンの声が多数寄せられました。

「私でもすぐにわかりました!優しさを感じる番外編ですね」

「石にピターっとしているパンチくん、みーつけた!」

「このモチモチ感。もし間違ってても、飼育員さんたちの期待に応えて(他のお猿さんに馴染んで)いるってことで!」

「やっぱりむずい(笑)」

すぐに正解を見つけて喜ぶ声はもちろん、「キウイ」や「モチモチ」といった愛らしい表現でパンチくんを探し出すファンのコメントから、日ごろからいかに愛情深く見守っているかが伝わってきます。

パンチくんとサル山のサルたち=市川市動植物園公式Xより

猛暑の中で動物を守るスタッフへの温かい気遣いも

また、連日の危険な暑さの中で動物たちの命を守り、来園者を迎えている園のスタッフたちに対する労いのコメントも溢れました。

「外へ出るのもイヤな暑さでしたね。中の人、飼育員さん、毎日ご苦労さまです」

「動物さんたちも暑そうでした。体調にお気をつけくださいね」

「ゆっくり休んでください。水分補給、塩分補給忘れずに!」

パンチくんの成長を楽しむだけでなく、過酷な環境で働く現場のスタッフにまで寄り添うファンのコメント。市川市動植物園の公式Xは、園とファンを繋ぐ優しいコミュニティの場にもなっているようです。

パンチくんと今年サル山で生まれた赤ちゃん=市川市動植物園公式Xより

■市川市動植物園:公式サイト

ライターコメント

みなさんは、パンチくんを見つけることができましたか。パンチくんの姿に、一日の疲れも吹き飛びますよね。「キウイみたい」「モチモチ」と愛あるヒントを出し合いながら楽しむコメント欄は、見ているだけで温かい気持ちになります。連日の猛暑で動物たちもスタッフも本当に大変だと思いますが、無理せずこの夏を乗り越えてください。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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