なにを見ているのか…ハシビロコウのじっと=千葉市動物公園公式Xより

狩りではなかった… 千葉市動物公園のハシビロコウの「じっと」くんの姿が話題に

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

千葉県にある千葉市動物公園で暮らす、ハシビロコウのオスの「じっと」。現在は展示エリアの大規模なリニューアル工事に伴い長期の非公開となっていますが、同園の公式Xで公開された最新の動画が、ファンの間で話題を呼んでいます。

狩りの瞬間かと思いきや、まさかの水分補給

動画に映っているのは、池の水をじーーーーっと見つめるじっとくんの姿。「動かない鳥」として知られるハシビロコウが、鋭い眼差しで水面を凝視しているため、一見すると池の中のコイを狙って狩りをする瞬間かのように見えます。

しかし、千葉市動物公園の公式Xの投稿には「池のコイを狙っているのかと思ったら、水が飲みたかったようです」との一文が。緊迫感のある獲物を狙う姿かと思いきや、じっとくんは、ただのどが渇いて水を飲もうとしていたようです。

水を飲むハシビロコウのじっと=千葉市動物公園公式Xより

飼育員からの気遣いと、新施設への期待

投稿の最後には、飼育員から「皆様もこまめな給水をお忘れなく」と、連日の猛暑の中で来園者やフォロワーを気遣うメッセージも添えられています。

現在、千葉市動物公園ではハシビロコウのアジア初となる繁殖を目指し、より自然に近い環境を再現する「湿原ゾーン」の整備工事が進められています。直接会えない寂しさはありますが、こうして公式SNSを通じて非公開中のほのぼのとした日常の姿を見せてくれることは、ファンにとって大きな癒やしとなっています。

ハシビロコウのじっと=千葉市動物公園公式Xより

■千葉市動物公園公式サイト:「千葉市動物公園リスタート構想アドバンストプラン」

ライターコメント

池をじっと見つめる鋭い視線から、まさかただお水を飲みたかっただけとは驚きました。狩りの前触れのような緊迫感とのギャップがたまりませんね。現在はお休み中のじっとくんですが、新しい湿原ゾーンが完成し、さらに広い場所でのびのびと過ごす姿を見られる日が今から待ち遠しいです。私たちもじっとくんを見習って、厳しい残暑のなか、こまめな水分補給を心がけていきたいですね。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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