千葉県の市川市動植物園で、サル山の群れ入れを目指して奮闘している「パンチくん」をきっかけに広がっている支援の輪。寄付総額は、7月26日時点で6,300万円を超えました。同園の公式Xでは8月9日、寄付をした人に対して、抽選でプレゼントされることに決まっていた「お楽しみ」の内容が投稿されました。
6月と7月の寄付者へ 受領書と一緒に届くお楽しみ
市川市動植物園の公式Xによると、6月と7月に「寄附申出書」とともに園へ寄付をした人には、8月中旬に受領書が発送されるとのことです。そして今回、その受領書を発送する際、抽選でパンチくんがプリントされた「非売品ポストカード」が同封されているというのです。
また、当初は今年5月末までとされていた寄付の受付期限ですが、5月の時点で多くの支援が寄せられていたことから、受付期限は今年12月31日まで延長されることになりました。

「特典より動物のため」ファンの真っ直ぐな思い
非売品ポストカードの抽選というお知らせに対し、SNSのコメント欄には実際に寄付をしたファンからの喜びの声が寄せられました。
また、コメントの中には、「ポストカードが当たったら嬉しいけれど、寄付をしたのは動物たちが少しでも良い環境で暮らせるようにと思ったから」「目的はパンチくんはじめ動物たちのため」という書き込みもありました。
さらに、「寄付もできるパンチくんカレンダーを作ってほしい」「毎月引き落としのサポーター制度があると良いな」など、今後も継続的に動物園を支援していきたいという声もありました。

■市川市動植物園公式サイト:「『#がんばれパンチサポーターズガイド』の有効期間を延長します」
ライターコメント
パンチくんの非売品ポストカード、これは当たったら本当に嬉しいですよね。寄付の受付も年末まで延長されたことで、この温かい支援の輪がさらに広がり、動物たちの快適な暮らしへ繋がっていくことでしょう。市川市動植物園では、エアコンの設置やスポットクーラーの導入など、少しずつ環境の改善が進んでいます。皆さんの愛情によって、動物たちがさらに心地よく過ごせる場所になっていくといいですね。
【追記】記事公開当初(8月9日16時10分)、今回の公式Xの投稿を新たな「サプライズ」や「発表」と表現しておりましたが、正しくは以前より公表されていた内容の「改めてのお知らせ(投稿)」でした。読者の方からのご指摘を受け、事実関係を確認し、該当箇所を修正いたしました(8月9日16時30分)。今後も正確な情報発信に努めてまいります。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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