市川市動植物園の激ムズクイズ、ファンの「2はニンゲン」発言がまさかの的中

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

連日サル山のパンチくんやアルパカダッシュ、スマトラオランウータンのイーバンくんなどさまざまな人気者の話題でにぎわう、千葉県・市川市動植物園。同園の公式Xに16日、突然投稿された「アルパカクイズ」。黒っぽいモフモフの写真8枚から、「アルパカの『おはぎ』はどれ?」という、なんとも判別困難な1問でしたが、その解答が話題を呼んでいます。

まさかの全問黒モフ 8枚から「おはぎ」を探せ

まずは、出題されたクイズの内容から見ていきましょう。

公式Xより:「アルパカの『おはぎ』はどれ?」

そして投稿された写真は、以下の8種類の「モフモフ写真」でした。

投稿された「黒いモフモフ写真」。8頭のうち、正解はどれかな…=市川市動植物園公式Xより
投稿された「黒いモフモフ写真」。8頭のうち、正解はどれかな…=市川市動植物園公式Xより

アルパカの「おはぎ」といえば、同園のアルパカ一家の中でも黒い体毛が特徴の1頭。ところが並んだ8枚は、どれもこれも黒っぽいモフモフばかりで、逆光で見比べるどころの騒ぎではありません。ちなみに、アルパカのおはぎはこの子です。

黒い毛がトレードマークのアルパカの「おはぎ」=市川市動植物園公式サイトより

公式Xには、難易度が★で表示されているのですが、★は5つで堂々の最高難度です。

ファンの予想は大混戦、まさかの「人間まぎれ込み」指摘も

この難問に、ファンからは次々と推理コメントが寄せられました。

「③かな?おはぎちゃん」

「7番がおはぎ~~~ ちがうかあ」

「6番です」

「3か7かな 3で!」

集計してみると票が集まったのは③番。半数近くが③を挙げる中、⑤番や⑥番、⑦番を推す声もあり、まさに大接戦です。中には、

「足の早いおはぎちゃんは⑤かなぁ〜」

と、アルパカダッシュで毎回先頭を快走するおはぎの俊足伝説を頼りに推理するファンの姿も。そして、ひときわ異彩を放っていたのがこちらのコメントでした。

「2はニンゲン!」

冗談めかしたツッコミにも見えるこの指摘が、まさか後に大きな意味を持つことになるとは、この時点ではまだ誰も知る由がありませんでした。

正解発表で判明した、衝撃のラインナップ

翌日、公式Xで発表された答え合わせがこちらです。

1.トカラヤギ かりん
2.ヒト
3.クロキツネザル マサラ
4.モルモット えだまめ
5.ホルスタイン シグレ
6.レッサーパンダ リーファ
7.アルパカ おはぎ
8.マイクロブタ わらび

正解は「7番」のモフモフ写真でした。しかしそれ以上に衝撃だったのが、このラインナップです。ヤギにキツネザル、モルモット、乳牛、レッサーパンダ、マイクロブタ…。まさかの動物園総動員、まったく異なる種類の生きものたちが「黒くてモフモフ」というだけで並べられていたのです。

これでは色や質感だけで見分けようとしても、そもそも土俵が違いすぎて敵うはずがありません。難易度★5だったのも納得です。

そして何より驚かされたのが「2番」の正体。答え合わせに記された「ヒト」の文字に、「2はニンゲン!」と見抜いていたあのコメントが、まさかの的中だったことが判明しました。写真のシルエットだけで紛れ込んだ「正体」を見破っていたその観察眼、恐るべしです。

一方、「7番がおはぎ~~~ ちがうかあ」と、一度は正解の7番を挙げながら自信なさげに前言撤回してしまったファンも。最初の直感を信じていれば、まさかの一発正解だったのかもしれません。

俊足伝説を頼りに⑤番を推していたファンも、その正体はホルスタインのシグレだったとあって、こちらは残念ながら不正解でした。

■市川市動植物園:公式サイト

ライターコメント

確かに2は「ヒト」のような感じはあったのですが、まさか本当に「ヒト」だったとは…。そしてヤギにキツネザル、レッサーパンダにマイクロブタまで、黒くてモフモフというだけでこれだけの生きものが集められるのもすごいですね。投稿から答え合わせまで二度楽しめる、なんとも豪華なクイズでした。次回の激ムズクイズも、今から楽しみにしています。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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