旬のパクチーが大量に盛られたハンバーガー「パクチーチキンバーガー(バインミー)」

フレッシュネスの〝パクチー増し増し〟バーガーは是か非か?

By - emogram編集部
ポジ・ネガ

ハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」を運営するフレッシュネスが4月16日~5月27日の期間限定で発売している、旬のパクチーが大量に盛られたハンバーガー「パクチーチキンバーガー(バインミー)」と「パクチーチキンバーガー(グリーンカレー)」がSNS上で話題となっています。

自分の好みに応じてパクチーの量を調整して、最大5倍までパクチーを乗せられることに対して、賛否それぞれの声が上がっているためです。

今回のバーガーはそれぞれのメニューとも、パクチーの量を注文時に選ぶことができ、パクチーの量に応じて金額が変わります。

パクチー好きが満足する定番のパクチー3倍は790円、初心者向けの1倍は690円、〝信者〟向けの5倍が890円です。

あなたはどっち?

パクチーという大きく好みが分かれる食材であることから、emogram編集部では、この話題に対するSNSの声を独自に分析し、ポジティブ、ネガティブの占める比率を割り出しました。

その結果が以下の通りです。

  • ポジティブ(6.5割)
  • ネガティブ(3.5割)

ポジティブ派の主な意見

「私はめっちゃ好きなので、食べに行きます!」

「両方、5倍食べたい…🤤」

「これは食べたい」

「最高すぎる両方5倍で買おう」

ネガティブ派の主な意見

「これは絶対むり(>_<)」

「アーン😫、!これだけは、克服❌無理かも」

「相当ニッチ戦略w」

まとめ

フレッシュネスバーガーのパクチー盛沢山のバーガーは、好みが分かれる食材だけに賛否それぞれありましたが、積極的に食べたい人が多く投稿したと考えられ、結果的にはポジティブ派が6.5割と大きな比率を占める結果となりました。

ライターコメント

賛否が分かれる食材だけに、比率が拮抗するかと思いきや、結果はポジティブ派が大きな比率を占めました。パクチーは確かにお客を選ぶ商品ですが、こうしたニッチメニューを売り出すことで各種メディアやSNSで話題となれば、結果的に集客効果につながり、効果的なマーケティング手法になるのかもしれません。

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