「巫女服」ではなく「巫女装束」

西川貴教とT.M.Revolution、巫女服と巫女装束…「一緒のようで違う世界」が浮き彫りにした「ああ確かに!」

By - emogram編集部
エンタメ

5月8日、Xで突如トレンド入りした「#一緒のようで一緒じゃない選手権」のハッシュタグ。

こちらは、東海ラジオで放送中の大前りょうすけさん(41)がパーソナリティを務める番組「OH! MY CHANNEL!」の7日のポストで募集されたコーナーのトークテーマでした。

きっかけとなったラジオ番組のパーソナリティーの大前りょうすけさん

このポストに関係なく、ただハッシュタグだけを見て投稿した人も多く、大変な盛り上がりを見せました。

実はこんなにあった「ああー確かに…!」

「一緒のようで一緒でない」の投稿に対する数多くのレスポンスがあった中で、「ああー確かに…!」という反応が多かったのは以下です。

  • 「『杮』(こけら)と『柿』(かき)の違い」など漢字の違い。
  • 「日本と海外の『お弁当』の違い」。こちらに関してはもはや概念です。
  • 「『巫女服』と『巫女装束』」。前者は主にコスプレ用、後者は実際に神事で用いられる正式な装いです。
  • 「『西川貴教』と『T.M.Revolution』」。確かに名義によって雰囲気が全く異なるアーティストの方は多くいらっしゃいます。

「ああー確かに…!」という反応の多くは個人の感想によるものでしたが、これをきっかけに「そういえばアレもそうだな…コレもそうだな…」と思いつく人もいらっしゃるのではないでしょうか。

こうしてふと盛り上がる「ちょっとした」違い。

周囲の方と「ああー確かに…!」と盛り上がるのも、面白いかもしれませんね。

Related Article