木々の彩りが増してきた、島根県松江市の「松江フォーゲルパーク」。たくさんの鳥と色鮮やかな花が年中楽しめる全天候型のテーマパークです。ここで来園者の熱い視線を独占しているのが、ハシビロコウの「フドウ」くん。この日、松江フォーゲルパークの公式Xに投稿されたのは、片側に深い影が落ちた、なんとも渋い表情のフドウくんの1枚でした。
「ハシビロコウの光と影 2026」 陰影際立つ渋い1枚

フドウくんの写真に添えられた公式Xのコメントは、「ハシビロコウの光と影 2026」の一言だけ。
光と影のコントラストが、普段とはまた違うフドウくんの一面を引き出した1枚に、ファンからは「表紙いけますね」「カッコいいやないかい」「全てが良い」と、絶賛の声が相次ぎました。
「めちゃくちゃカッコいい これぞ鳥の中の真骨頂ならぬ真骨鳥」と、全力でフドウくんを称えるコメントも見られました。
「表紙いけますね」「BRUTUS表紙を飾って」 雑誌級の評価続々
この渋い表情に、ファンからは雑誌の表紙を飾ってほしいという声まで寄せられました。
「雑誌のBRUTUS表紙を飾って欲しい」
「これ、なんかの写真展とか美術館展に出したらどうだろうか」
「ニヒルな目線、カッコいいです」
「渋い」
普段とは違う陰影のある表情が、芸術作品のような佇まいを感じさせたようで、「不思議な姿の鳥類ですね。ほとんど見かける機会がありません」と、あらためてハシビロコウという鳥そのものに注目するコメントもありました。
「フェルメール」「ついてくるかい」 芸術的な例えに感嘆の声
さらにコメント欄では、絵画を思わせる例えも飛び交いました。
「フェルメール」
「ニヒルー」
「…ついてくるかい? とか言ってそうですね」
「きゃあ めちゃめちゃ カッコいいよぉ フドウくん」
光と影が織りなす表情から、名画の一場面のような雰囲気を感じ取ったファンもいれば、「寝起きにも見える」と、肩の力が抜けるような感想を寄せるファンも。受け止め方の幅広さも、またこの投稿の魅力でした。

■松江フォーゲルパーク:公式サイト
ライターコメント
フェルメールがフドウくんを描いたら、どのような作品になるのでしょうね。しかし光と影だけで、ここまで話題をさらってしまうフドウくんの奥深さには驚かされます。「BRUTUS表紙を飾って欲しい」というファンの声も、あながち大げさではないのかもしれません。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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