ハンバーガーチェーン店「バーガーキング」を運営するビーケージャパンホールディングス（東京都千代田区）は、ビーフパティ3枚とピクルス11枚をライスパティでサンドした大型ごはんバーガー「ピックルボールバーガー」を5月30日から期間限定で発売しました。価格は単品1790円、セットが2090円です。
バーガーキング®×ピックルボール
今回のバーガーは、京都の老舗米屋、八代目儀兵衛と共同開発した「特製ライスパティ」を使用したのを特徴としています。
バーガーキングは、アメリカで人気急上昇中の新たなラケットスポーツ「ピックルボール」を企業として応援しており、このたび「ピックルボール日本連盟」とスポンサー契約を結んだのを機に、今回のメニューを開発したとしています。
同社は、今回の期間限定のメニューを通じて、多く人に「ピックルボール」を知っていただくきっかけになればと説明しています。
ネット上の感情
今回のバーガーキングのライスパティを使った新バーガーの発表に対し、SNS上では多くの反応が寄せられました。
emogram編集部では、この話題に対するSNSの反応を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「ポジティブ」(約5.5割)
- 「ネガティブ」(約4.5割)
主な「ポジティブ」な声(約5.5割)
「おもしろい!!いいぞもっとやれ!!食ってやる!!」
「ピクルス大好きだけどすごいビジュアルやな!さすがバーガーキング」
「丼と箸持参でいきますね」
「うわぁ〜〜〜〜〜バカだァァァ!!絶対に食べりゅうぅぅぅぅっ!!!」
主な「ネガティブ」な声(約4.5割)
「えっ?これなのかぁ。。普通のワッパーにピクルス11枚入れて欲しかったです。ちょっと残念」
「ワッパーにピクルスめっちゃ入ってる系だと思ってたのにまさかの米かうーん」
「やっぱアレすか?お米はカルフォルニア米…とか茶化そうと思ったらちゃんと国産米とか書いてあるし…このご時世に」
まとめ
今回の分析では、ポジティブ派が5.5割、ネガティブ派が4.5割とほぼ半々に意見が割れる結果となりました。ポジティブな意見の多くは味に対する期待や見た目のインパクトを称賛する声などが占めました。一方、ネガティブ意見の多くは、コメとピクルスの相性が想像つかなくバンズ（パン）の方が良かったという反応が多数見られました。また、この米不足のご時世に「お米のバンズ?」と驚きの反応を示す声も数多くありました。
ライターコメント
筆者はピックルボールを何度か経験したことがあります。テニスよりも気軽に取り組め、卓球とバドミントンの要素も入ったスポーツで、手軽に運動不足解消ができるスポーツというのがやってみた印象です。現在、アメリカでの盛り上がりが日本国内にも広まりつつあり、全国各地で体験会が催されたり、専用コートが設けられたりするなど、注目のスポーツと言えます。ぜひ、ピックルボールを楽しんだ後の空腹状態で、炭水化物たっぷりのピックルボールバーガーで疲労を回復してみてはいかがでしょうか。
「PFJ PICKLE BALL レッスン＆体験会」サイト：https://www.pickleball-japan.org/event-details/pjf-pickleball-ressun-taikenkai
