ラトビア人賞賛の「お見送りに手を振る」文化は日本だけ!? 「船や電車でも振ってくれる」

By - emogram編集部・アト
ライフ

SNSにあふれる、外国人から見た「日本人の驚きの対応」の数々。

今回ご紹介するのは、日本推しラトビア人としてX界隈(かいわい)を中心に非常に有名なアルトゥルさん(@ArturGalata)の18日の投稿です。

アルトゥルさんが乗った飛行機が、安全点検のため途中で緊急着陸したそうです。

機体に問題はなかったようで何よりでしたが、今回アルトゥルさんが驚いたのはとポストした内容は、再離陸時に地上のスタッフチームが「手を振って見送ってくれたこと」でした。

日本ではよく見る光景

アルトゥルさんの投稿に対し、「日本では結構あるよね」というコメントがたくさんついていました。

「船とかも手を振ってくれるし」

「電車系もイベント列車なら見送りで手を振ってくれたりありますよねぇ」

「お手ふりサイドに座ったときはいつも振ってますよう」

「日本だけ?  知らないけどそんな気はする。そして、こういうのが日本なんだよなと思う」

確かに筆者も思い返してみれば、船に乗った際に地上スタッフの皆さんが手を振って見送りしてくれた記憶があります。

手を振っておけば間違いない精神!?

「日本人はアクションが少ない」といわれがちですが、「手を振る」アクションを選択することは多い気がします。

テーマパークの絶叫マシンに乗った際、「いってらっしゃーい!」の声とともに係員さんに手を振って送り出された人も多いのではないでしょうか。他にも友人と別れる際に「ばいばーい」と手を振るなど、一番多く選択する動作だと思います。

もしかしたら「手を振っておけば間違いない精神」があるのかも。今回のアルトゥルさんのポストに対するSNSの反応を見る限り、その認識は当たらずとも遠からずといえそうです。

 

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