北川景子さん

北川景子が朝ドラデビュー、38歳の新境地に共感と期待の声続々「女優として成長期」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

女優、北川景子さん(38)が今秋スタートする2025年度後期NHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・0)で朝ドラ初出演することが10日、発表されました。

明治時代を舞台に、松江の没落士族の娘でラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の妻・小泉セツさんがモデルのオリジナル作品。女優、髙石あかりさん(22)がヒロインの松野トキを演じます

ヒロインを見守る役

北川さんは、親戚のトキに武家の娘としての教養を厳しく教え、傳(堤真一さん)と共にトキを見守る雨清水タエ役です。

SNS上の感情

北川さんがNHKの朝ドラに初出演することについて、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜び」の声(60%)

「女優として成長期」

「近年、演技の幅が広がっている」

「サバサバしてて面白い」

主な「楽しみにする」声(25%)

「あんぱんが終わっても 朝ドラが楽しみ」

「秋が待ち遠しい」

「見たいと思った」

主な「怒哀」の声(15%)

「制作費は相当かかる」

「ヒロインを取り囲む側の俳優が実力者揃いなので相当頑張らないと」

「朝ドラには知名度の低い俳優を出すべきでは」

まとめ

今回の分析では、北川さんがNHKの朝ドラに初出演することについて、「様々な役をこなして見かけだけでない良い女優」「どんどん成長して良い女優になってきた」と評価する声もありました。

ライターコメント

北川さんは「姫として教養を受け育ち、武家の誇りを持ち生き続けてきたのに、ある日突然生活能力を身につけて働けと言われても、タエは戸惑うばかりで時代にアジャストするという価値観はありません。最後まで誇りを捨てることなく生きていくのか、子どもたちのために誇りを捨て、一度死んだつもりで生きるのか、決めなくてはならなくなります。国のために生き、国に翻弄された姫を、心を込めて演じます」と抱負を述べました。SNSでは「着物も似合うし母になって貫禄も出てきた」と期待する意見も見られました。

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