フジテレビ系特番『THE CONTE(ザ・コント)』に出演し、その独特すぎる芸風でSNSを席巻した8人組ユニット「ダウ90000(だうきゅうまん)」。ボケやツッコミといった従来のお笑いの方程式に当てはまらないそのスタイルが、「演劇か、お笑いか」という議論を巻き起こしつつ、多くの視聴者を虜にしています。今回は、新時代の笑いを切り拓くダウ90000の魅力と、SNSでのリアルな反響を紐解きます。
日芸発・男女8人組ユニット「ダウ90000」の圧倒的な個性
2020年に旗揚げした「ダウ90000」は、日本大学芸術学部(日芸)の演劇企画団体を前身とするコント・演劇ユニットです。 主宰を務める蓮見翔さんがすべての脚本・演出を担当。メンバーは、園田祥太さん、飯原僚也さん、道上珠妃さん、上原佑太さん、忽那文香さん、中島百依子さん、吉原怜那さんと、男女4人ずつの絶妙なバランスで構成されています。
『THE CONTE』で披露したネタが話題に。ボケもツッコミもない新しい笑い
『THE CONTE』で披露されたコント『大親友』は、視聴者に強烈なインパクトを残しました。 これまでのお笑いといえば、明確な「ボケとツッコミ」や「いじり・いじられ」「キレ芸」などが定番でしたが、ダウ90000のアプローチは全く異なります。
今回のコントは、全体を通して倦怠感のような空気を漂わせつつ、決定的なディスコミュニケーション(衝突)が起きる寸前で、実はそうではないことが明らかになり、あっさりと仲直りしてしまうという展開。この「奇妙な協調性」や「リアルな人間関係の機微」が、今の時代空気を絶妙に反映しており、新感覚の笑いを生み出しています。
演劇かお笑いか?SNSで飛び交う考察と賛否
その独自のスタイルに対し、SNSではファンの熱い考察や様々な声が飛び交っています。
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