歌手の西野カナさん(36)が11日、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るユーチューブチャンネルの「ファーストテイク」に初登場しました。
2024年に活動を再開し、年末にはNHK紅白歌合戦に出場した西野さん。今回は、2010年にリリースした自身の代表曲「会いたくて 会いたくて」を披露しました。
ファーストテイクでは冒頭「こんにちは西野カナです。ファーストテイク初出演ということで、ありがとうございます。今日はファーストテイクをスペシャルなバージョンでお届けしたいと思います」といい、楽曲の歌唱を始めました。
SNS上の感情
西野さんがファーストテイクで代表曲「会いたくて 会いたくて」を披露したことに対し、多くのコメントが寄せられました。
emogram編集部では、この話題に対する感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜楽」の声(85%)
「ほんとに一発撮り!! こんな経験なかなか無くて楽しかったです!」
「カナやんの歌とともに育った平成民多くて泣ける おかえりカナやん」
「西野カナ×THE FIRST TAKEってなんか平成と令和が融合してる感じで素敵!」
「復帰してくれて本当にありがとう カナの歌にほんまに支えられてます」
「カナやんの歌を初めて聴いたときは衝撃だったなぁ。また歌う姿見れて嬉しい」
「ずっとファーストテイクにカナやんが出てくれたらって夢見てた。夢が叶った」
「カナやん戻って来てくれて人生が確実に楽しいし充実してる」
「なんだか、Esperanzaを思い出させるようなアレンジ。夏っぽくていいですね」
「イントロのピアノで懐かしい思い出がブワアアアアって来たと思ったらジャジーなアレンジ→ベースもやってきて、、、超いい」
主な「哀しむ」声(15%)
「この曲が15年前の曲であるという現実に震える」
「懐かしすぎる!!!!!15年前は中学生で青春真っ只中の私にはブッ刺さりで」
「あの頃の思い出、青春が蘇る。恋して失恋してカナやんいっぱい聴きまくってた時代」
「あの頃と雰囲気変わりすぎてどこか寂しい自分がいる…」
まとめ
今回の分析では、西野さんがファーストテイクで代表曲「会いたくて 会いたくて」を披露したことに対し西野さんの変わらない歌唱力と美しさに感動し、青春時代の思い出が蘇って喜びと懐かしさを感じているコメントが多数見られました。多くのファンが「おかえり」という気持ちを表現し、また他の曲もファーストテイクで歌ってほしいという期待もありました。
ライターコメント
筆者は、もう少し若かりし頃、シングル、アルバムが発売される度に西野さんの楽曲を購入、ダウンロードして、さまざまなタイミングで聞いていました。そんな西野さんが活動休止した際には喪失感が半端なく、カラオケで西野さんをよく歌っていた後輩とともに泣いた記憶があります(笑)。
それだけに昨年末の紅白歌合戦に西野さんが久しぶりに出場すると聞いたときには「マジか」と興奮し、実際に番組で歌唱していたときにはすごく感動しました。さらに今回、ファーストテイクに出ると聞いて、公開後、速、3回再生しました。SNSでは今回のファーストテイクに対し「歌声に深みが増してて、雰囲気もヘルシーで綺麗なお姉さんになってて、もう泣いてしまうよ…」という声があり、筆者もこの意見にはすごく共感しました。ユーチューブは一回再生すると何度も同じ動画が表示されるので、今回は、探す手間が省けて、ありがたいと思っています(笑)。