タレント、明石家さんまさん(70)が13日放送のフジテレビ系「発見!タカトシランドSP 明石家さんまと北海道で夢かなえて旅」に出演。5年後に大阪へ移住する構想を語りました。
「自転車で行ける家を探してる」
引退した場合の将来を聞かれたさんまさんは「あと5年したら大阪に住む」と激白。大阪では人工島・夢洲(ゆめしま)に2030年秋にもカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の開業が見込まれています。
さんまさんは「カジノができるんですよ。それを今、自転車で行ける家を探してるんですよ。かっこええやろ」と構想を披露。「ジャージーで自転車でカジノに行ってやな。かなりのお金を使って。そこを週刊誌が写真撮る、かっこええやんか」と持論を展開しました。
SNS上の感情
さんまさんが5年後に大阪に移住する構想を明かしたことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜び」の声(45%)
「好きなことを好きなだけ楽しんで人生を謳歌して」
「さすがお笑い怪獣だと感心」
「最後くらい好きにさせてやってほしい」
主な「楽しむ」声(35%)
「どこまでも笑いのことを考えている」
「かっこいい」
「さんまさんももう70歳」
主な「怒哀」の声(20%)
「現実的ではない」
「使いきれないくらいの金を持ってるから」
「しょぼくれて帰るところを週刊誌に撮影される」
まとめ
今回の分析では、さんまさんが5年後に大阪に移住する構想を明かしたことについて、「破滅の美学を持ってる」「らしいといえばらしい気がする」と指摘する声が寄せられました。
ライターコメント
さんまさんはタレント、ビートたけしさん(78)から「さんま、お前、大阪でカジノやるらしいな。あそこだめだぞ。埋め立て地で沈むぞ」と言われたそうです。「たけしさんが真剣に。ちょっと離れて車で通えって。何でこんな心配してんやろと思うけど、これマジやで」と明かしました。SNSでは「たけしさんは意外と優しいし情報通」と理解を示す投稿もありました。