横浜流星さん

NHK大河「べらぼう」放送休止にSNSは嘆きの声「さすがにやってほしい」「つらい」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

俳優、横浜流星さん(28)が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜後8・0)。20日の放送は参院選の開票速報のため休止となり、27日に第28回が放送されます。

仇討ちを題材にした新たな黄表紙の企画を実行

第28回では城中で意知(宮沢氷魚さん)が佐野政言(矢本悠馬さん)に斬られ、志半ばで命を落とし、政言も切腹します。

後日、市中を進む意知の葬列を蔦重(横浜さん)たちが見守る中、突如石が投げ込まれ、場が騒然となり、誰袖(福原遥さん)は棺を庇い駆け出します。

憔悴しきった誰袖を前に、蔦重は亡き意知の無念を晴らす術を考え始めます。そんな中、政演(古川雄大さん)が見せた一枚の絵をきっかけに、仇討ちを題材にした新たな黄表紙の企画を実行します。

SNS上の感情

「べらぼう」が参院選の開票速報のため20日は放送休止となり、27日に第28回が放送されることについて、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「哀しみ」の声(70%)

「大河を何回か飛ばすというのは予定調和」

「さすがにやってほしい状態」

「つらい」

主な「怒り」の声(20%)

「倒れそうになった」

「2週間後はキツい」

「選挙には行くけども選挙が憎い」

主な「楽しむ」声(10%)

「こういうときこそテレ東を見習ってあえてドラマ流した方がカッコいい」

「時間ずらしてでも放送してほしい」

「参院選はサブチャンネルで」

まとめ

今回の分析では、「べらぼう」が参院選の開票速報のため20日は放送休止となり、27日に第28回が放送されることについて、「2週間も待つのか」「どう2週間を過ごそうか」と残念がる投稿が相次ぎました。

ライターコメント

大河ドラマ通算64作目となる「べらぼう―」は、2017年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」などを手掛けた森下佳子さんが脚本を担当。江戸時代中期に浮世絵師の喜多川歌麿らを見いだし、東洲斎写楽を世に送り出したことで知られる快男児・蔦屋重三郎の人生を描きます。SNSでは「大河は以前は回数が50回くらいあったが今は48回くらいになってる」と指摘する声が寄せられました。

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