鈴江奈々アナウンサー

日テレ・鈴江奈々アナが管理職昇進、SNS「プロとしての姿勢を感じさせる」「同じ働く親として励み」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

日本テレビの鈴江奈々アナウンサー(44)が、6月1日付で管理職に昇進することが12日、分かりました。鈴江アナはアナウンス部主任からリードスペシャリストに就きます。

鈴江アナは慶大経済学部を卒業した2003年に入社後、2008年北京五輪の現地キャスターや2012年の「24時間テレビ」で総合司会を担当。2014年から報道番組「news every.」でメインキャスターを務めています。

そのかたわら、防災士の資格も取得。私生活では2008年に大学時代の友人で広告代理店勤務の会社員と結婚し、2013年7月に長男、2021年8月に次男を出産したママでもあります。

鈴江アナの管理職昇進に対してSNS上では多くの投稿が行われました。

SNS上の感情

emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

  • 「喜」(約4.5割)
  • 「楽」(約3.5割)
  • 「哀怒」(約2.0割)

主な喜楽の声(約8割)

<喜びの声>

「同じ働く親として励みになる」

「非常に優秀は優秀なんでしょうね」

<楽しみにする声>

「情報を冷静に伝えるプロとしての姿勢を感じさせる」

「自分のキャリアを大事にして欲しい」

主な怒哀の声(約2割)

<怒哀の声>

「リードスペシャリストという新しい肩書や役職がどういう実務に繋がるのか、視聴者にはまだ見えにくい」

「女性が昇格というだけでニュースになる令和も残念」

まとめ

今回の分析の結果、鈴江アナの管理職昇進に対して「地道に仕事をしている人をやはり尊敬します」と好意的な反応が全体の約8割を占める結果となりました。一方で、「管理職に女性が昇進と話題になる時代」と皮肉る投稿など、ネガティブな意見も約2割ありました。

ライターコメント

リードスペシャリストは2024年6月に導入した人事労務制度に伴い設けられた役職の一つです。スペシャリスト職は「専門性の高いスキルを有し、会社の業績向上や経営目標達成に貢献できる者」と規定されています。SNSでは「アナウンサーが〝個〟として評価される時代になったことは喜ばしい」と歓迎する意見が多く見られていました。

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