日本勢初となる4試合連続本塁打の36号2ランを放った大谷翔平投手

大谷翔平、日本勢初の4戦連発36号 SNS「意地の一振りで異次元の活躍」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(31)が22日(日本時間23日)、ロサンゼルスでのツインズ戦に「2番・指名打者」で出場し、九回に日本勢初となる4試合連続本塁打の36号2ランを放ちました。

本塁打数ではナ・リーグトップのスアレス(ダイヤモンドバックス)に並び、5打数1安打2打点、1得点だった。試合はドジャースが7ー10で敗れました。

11度目の挑戦でついに

3試合連続アーチを通算11度記録している大谷投手が、11度目の挑戦でついに4戦連発の新記録を成し遂げました。5点ビハインドの九回2死三塁で迎えた第5打席、カウント1-1から、防御率1点台の抑え右腕、デュランが投じた外角低めのスプリットを逆方向へ。打球は左翼フェンスを軽々と越えて、スタンドに飛び込みました。

SNS上の感情

大谷投手が日本勢初となる4試合連続本塁打の36号2ランを放ったことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜ぶ」声(75%)

「夢と希望と感動を与えてくれる」

「進化はとどまることを知らない」

「この調子で本数を伸ばしてほしい」

主な「楽しむ」声(20%)

「話題にして盛り上がれるというのが幸せ」

「どこまで伸ばせるのかも興味」

「次に挑戦してる姿が見られる」

主な「怒哀」の声(5%)

「ドジャースの投壊および守備の崩壊っぷりは目に余る」

「失点が多すぎる」

「もったいない」

まとめ

今回の分析では、大谷投手が日本勢初となる4試合連続本塁打の36号2ランを放ったことについて、「大きな注目とプレッシャーの中、平常心で休まず試合に出場して結果を出す」と評価する意見もありました。

ライターコメント

選手のパフォーマンスを映像で解析する「スタットキャスト」によると、飛距離は405フィート(約123・4メートル)、打球速度は107・5マイル(約173キロ)を計測しました。SNSでは「意地の一振りで異次元の活躍」と驚く投稿も見られました。

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