吉野家、新メニューはまさかの「角煮」でSNSは賛否

By - emogram編集部・いしかわ
ライフ

大手牛丼チェーンの吉野家は31日、新メニュー「厚切り豚角煮定食」を同日から期間限定で発売したと発表しました。価格は税込みで1097円です。

とろけるほど柔らかい大きな豚バラ肉がねぎラー油との相性抜群

箸で切り分けられるほど、とろけるほど柔らかく煮込まれた大きな豚バラ肉はさっぱり味に仕上げられているそう。

付け合わせのねぎラー油との相性はもちろん抜群としていますが、付属のからしで味変しながら食べるのもおすすめとしています。

SNS上の感情

吉野家が新メニュー「厚切り豚角煮定食」を発売することに対して、SNSでは多くのコメントが寄せられています。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析し、ポジティブとネガティブの感情の比率を割り出しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「ネガティブ」な声(60%)

「角煮1つじゃ足らん」

「ほんとにこのサイズなら美味そうなんだがなw」

「角煮1個だけで税込1097円か~良い商売してんな~」

「めっちゃ美味そうだけど ちょい高くね、こんなもんなんか?」

「松屋かと思ったら吉野家か 唐揚げとか美味しいけど、個人的には吉野家はあんまりぶれずにいてほしい」

「これ見て美味しそう!って思うと同時に胃もたれの心配をする自分がいる」

主な「ポジティブ」な声(40%)

「めちゃくちゃ美味そうじゃん」

「これは美味しくない方がおかしい。ちょー食べたい」

「こんなん……めちゃくちゃ食べたいやないの テイクアウトして家でご飯追い炊きやな」

「添えてある長ネギが美味しそうだなと思ってしまうネギ大好きマン」

まとめ

今回の分析では、吉野家の新メニュー「厚切り豚角煮定食」の発売に対して、発表がお昼時だったということもあってか、ポジティブな声が多く見られた一方、税込み1097円とやや高めの価格設定に不満を抱く声も見られました。また、「吉野家と言えば牛丼」という固定観念をもった人からネガティブにも受け取れるコメントが寄せられ、賛否が拮抗した結果でした。

ライターコメント

筆者も吉野家と言えば牛丼のイメージです。最近の吉野家の「攻めたメニュー」といえば7月4日に発売された初の麺類メニュー「牛玉スタミナまぜそば」(税込み767円)がありますが、今回の「厚切り豚角煮定食」は果たしてどうでしょうか?機会があったら食べてみたいと思います。

>「まぜそば」始めます!吉野家初の麺メニューにSNSは期待「ジェネリック麺でもありがたい」

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