プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん（27）が9日、Xを更新。自動車の運転に関する報告を行いました。どんな内容だったのでしょうか。
宇野さんは投稿で、「免許取得後数年越しの運転にチュートリアル無しで歴戦のプロドライバー達と同じ道走るのみんながスケートリンクで掴まりながら滑ってる後ろから爆走で自分が走り抜けてるのと一緒だからね」としたうえで、「優しくしてくれ」と呼びかけました。
SNS上の感情
宇野さんが自動車の運転経験について報告したポストで、免許取得後数年経っているにも関わらず、運転経験が少ないまま公道で他のドライバーと同じように運転することを、初心者スケーターがリンクで練習している横をプロスケーターが爆走で通り過ぎるような状況に例えた投稿内容に対し、多くのコメントが寄せられていました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜ぶ」声（50％）
「本気のプロに後ろから追い抜かされる初心者のお気持ち…お分かりになりましたか」
「掴まりながらではなく走っても爆走できる宇野昌磨をこの前見たぞ( ≖ᴗ≖)ﾆﾔｯ」
「自分はやっておいて人には優しくしてくれと言うのですね好きです」
主な「楽しむ」声（40%）
「チュートリアルの発想がゲーム脳」
「リアルマリオカートですね」
「トヨタに所属した時代があってもクルマの運転は苦手なんですね」
主な「怒哀」の声（10%）
「田舎から都会に出て、阪神高速の車線が多すぎるとほんとそんな気持ちになります」
「確かにいきなり放り込まれるの焦るよね」
「お気をつけて」
「スケートに例えるとよろよろつかまり立ちして人の真横でアクセルジャンプやって初心者の人がぶつかったときキレてくる人もいますからね」
まとめ
今回の分析では、宇野さんが他のドライバーに優しさを求めた投稿に対し、SNSでは、投稿内容を楽しみ、喜ぶ声が大部分を占め、久しぶりの運転に気を付けてと心配する声も寄せられていました。
ライターコメント
宇野さん、お盆シーズンネタとして持ってきたのは自動車の運転ネタでした。投稿から推測するに、運転は久しぶりだったんですかね。それだけに、SNSでは、事故を起こさないよう「初心者マークつけとき」「お気をつけて」「ご安全に」と心配する声が相次いでいました。
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