キヨが平成女児世代に刺さる名作ゲームをプレー、コメント殺到

By - emogram編集部・ほしまる
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ゲーム実況者でユーチューバーの「キヨ」さんが10日、自身のユーチューブを更新し、「17年前に発売した伝説のゲーム『 とんがりボウシと魔法の365にち 』」と題した動画を公開しました。

「とんがりボウシと魔法の365にち」とは、2008年にコナミから発売されたニンテンドーDS用のシミュレーションゲーム。

プレーヤーは不思議な世界のどこかにある「魔法学校」に通い、友人と学生生活を楽しみつつ魔法を学びながら、たまに起こる不思議な事件を解決するという内容となっています。当時の小学生たちを中心に、人気を集めました。

ゲーム実況者「キヨ」さんとは

キヨさんは2009年からニコニコ動画でゲーム実況を行っており、2014年にはユーチューブでも動画投稿を開始。現在のユーチューブチャンネル登録者数は500万人を超え、過去には雑誌「anan」で表紙を飾ったり、2024年に東京ドームでソロイベントを行ったりするほどの人気ゲーム実況者となっています。

今回、平成女児たちに刺さるゲームを人気ゲーム実況者の「キヨ」さんが実況したことで、ユーチューブにはコメントが殺到していました。

SNS上の感情

今回の「とんがりボウシと魔法の365にち」の動画に、SNSではコメントが相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜楽(感動・感謝)」の声(90%)

「ぶっ刺さってます!!なつかしすぎて!!! しぬ!!!」

「ありがとうキヨ…本当にありがとう…」

「まさか本当にやってくれるとは思わないじゃん、、えぐい嬉しすぎる」

「キヨの世代理解力すごすぎる」

「住民との会話がぶっ飛んでて面白い」

主な「哀しみ(郷愁・喪失感)」の声(10%)

「もう新作出ないと思ってたよ…」

「あの頃の純粋な自分にまた会えた気がする」

「小学生の頃を思い出して泣けてくる」

「制作会社解散してるから続編無理なの悲しい」

「もう17年前なんだ…」

まとめ

今回の分析では、多くの視聴者はこのゲームに強い懐かしさを感じており、喜びの感情が圧倒的です。「ぶっ刺さってる」「懐かしすぎる」「しぬ」などの表現が多く見られ、20代半ば〜後半の視聴者に特に響いているようです。「続編出るのか!?」「キヨがやるということは新作が出る」といった期待のコメントも多く、キヨの実況がゲームの新作発売と関連付けられる傾向が見られます。

ライターコメント

まさかの実況に筆者大感激です。実はほぼデビュー当時から追っている大好きなゲーム実況者さんで、今回まさか小学生時代にやりこんだゲームを取り上げてくれるだなんて思っていませんでした。先日キヨさんが「たまごっちのプチプチおみせっち」を実況した後に任天堂から同ゲームの新作発売情報が上がっていたという伝説があるので、今回もリメークや新作に期待です(笑)。

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