適時二塁打を放つ東洋大姫路・白鳥翔哉真外野手

【甲子園】東洋大姫路、花巻東に勝って3回戦進出 SNS「近畿大会で優勝した実力を見せつけた」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

全国高校野球選手権大会第10日は15日、甲子園球場で2回戦が行われ、第1試合は東洋大姫路(兵庫)が花巻東(岩手)に8-4で勝って3回戦へ進みました。

白鳥が3安打4打点

東洋大姫路は11安打で8点を奪いました。一回に高田瑠心内野手(3年)の適時打で先制し、三回に白鳥翔哉真外野手(3年)の適時二塁打で加点。五回に2点、六回に白鳥外野手の2点打などで3点を加えました。白鳥外野手は3安打4打点の活躍。木下鷹大投手(3年)は終盤4点を失いましたが九回途中まで粘りました。

SNS上の感情

東洋大姫路が花巻東を下して3回戦に進んだことについて、SNSではコメントが相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「哀(心配・同情)」の声(45%)

「花巻東は先頭の出塁を許したのが痛かった」

「花巻東は本来の力が出せなかった」

「素直に東洋大姫路の強さを認めざるを得ない」

 

主な「怒(批判・指摘)」の声(30%)

「一戦必勝で先は見据えていない」

「地元贔屓と言われてもおかしくないような判定」

「全力でプレーしている高校球児がかわいそう」

主な「喜(エール・応援)楽(ユーモア・笑い)」の声(30%)

「さすが近畿大会で優勝した実力を見せつけた」

「東洋大姫路が総合力で完全に上回ってた」

「白鳥君は本当に良いバッター」

まとめ

今回の分析では、東洋大姫路が花巻東を下して3回戦に進んだことについて、「花巻東は守備がよくなかった。全部得点に結びついてしまった」と指摘する意見もありました。

ライターコメント

花巻東は六回まで4安打で封じられ、終盤の反撃も及びませんでした。3失策と守備が乱れたことも響きました。SNSでは「花巻東には有望な2年生がたくさんいるので来年も頑張って」と期待する声が寄せられました。

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