計11回の検査を乗り切ったものだけ
牛丼チェーン店 「すき家」は27日、4月3日から「うな丼」「うな牛」を発売すると発表しました。
すき家のうなぎは、養殖を始める前から店舗で売るまで計11回の検査を行って安全を確認したものだけを提供しているといいます。
タレを付けて焼く工程を3度
すき家では、うなぎにタレを付けて焼く工程を3度繰り返すことで、香ばしく、ふっくらとした蒲焼きに仕上げているのが特徴だといいます。
「うな丼」は甘めのタレが程よく染みたごはんと相性が良く、山椒にもマッチするとしています。
「うな牛」は、こだわりのうなぎと、秘伝のタレで煮た牛肉を楽しめる一品とのこと。
単品の「うな牛皿」も同時に販売するとしています。
これから暑くなる季節。うなぎを食べて元気をつけて乗り切りたいところですね。