大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」は25日、公式Xを更新。動画配信サービス「ネットフリックス」とコラボレーションしたポスターを公開しました。
ついに解禁
コラボレーションポスター最後のひとりまで戦う、嵯峨愁二郎
最初からひとりで喋る、岡田園長似て非なる2人が奇跡のコラボ🤝
アカマキガミ!
アオマキガミ!
イクサガミ!⁰ #ひらパー#イクサガミhttps://t.co/Cicg6EYy6G pic.twitter.com/SqsPapkOQp— ひらかたパーク (@hirapar_pr) September 25, 2025
今回のポスターは、ネットフリックスで11月13日から配信されるドラマ「イクサガミ」とのコラボ企画として実現。ドラマでは俳優の岡田准一さん(44)が主演を務めます。
岡田さんは2013年からひらかたパークのイメージキャラクターを務めており、ひらかたパークは岡田さんの主演作品に合わせてコラボポスターを制作してきました。今回は15作目となります。
イクサガミ
直木賞作家・今村翔吾さん(41)による書き下ろし長篇小説が原作のドラマ。明治時代を舞台とし、「武技ニ優レタル者」に「金十万円ヲ得ル機会」を与えるとの怪文書によって、腕に覚えがある292人が集められ、壮絶なバトルロイヤルを繰り広げる物語。
新コラボポスター
今回のコラボポスターは、筒状のものが剣と同じように地面に刺さっており、マイクを握りしめた岡田園長が中央で「アカマキガミ アオマキガミ……」と声を張り上げています。
普通ならこの後「キマキガミ」と言いたくなるところを、本物のポスターを隣に並べることで「イクサガミ」に続けるという大胆すぎる内容となっています。
さらには「その命につき、一点」というドラマのサブタイトルをコラボポスターでは「その位置につき、声はってん。」に変えたり、「NETFLX」を「ネット販売ッス」にしたりなど、細部までユーモアが感じられるポスターとなっています。
早口言葉に挑戦
岡田園長が、ポスターのメインコピーの早口言葉に実際にチャレンジした音声も公式Xなどで公開されました。
“命をかけた 園長の遊戯”
・・・超ド級の早口言葉に臨む音声動画公開!園長「ぜひ音ありで、お楽しみください」#ひらパー#イクサガミ pic.twitter.com/XxljxRe5JN
— ひらかたパーク (@hirapar_pr) September 25, 2025
SNS上の反応
ひらかたパークの新コラボポスターに対し、SNS上ではコメントが相次いでいます。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
主な「喜び・楽しさ」の声(65%)
「めっちゃおもろい🤣色んなところがじわじわきます🤭」
「いやもう最高です👏🤣」
「ひらパーポスターにする前提でしたからね! 悪ノリがすぎるw」
「ひらパーのコラボポスターいつも面白い🤣今回のもジワる🤣🤣🤣」
「楽しい〜🎵ひらパーさんありがとうございます😆💛」
主な「驚き・感嘆」の声(25%)
「相変わらず良いね👍」
「ひらパーにはひれ伏すしかない😆」
「さすがひらパーさん我々の想像を超えてくるwww」
「コラボの概念狂ってるうううう」
「ウケるんだけどw」
主な「称賛・感謝」の声(8%)
「ひらパーのセンス✨いつもながらに最高」
「毎度毎度最高です🥺」
「このタイトルを斜めにしたレイアウト、秀逸やな」
「たくさんのお許しと熱意が詰まった、愛の塊」
「よっ! ひらパー様! 期待を裏切らないクオリティ! さすが!」
主な「期待・興味」の声(2%)
「仕事が早い! イクサガミもひらパーの新エリアも非常に気になる」
「そろそろ映画側から怒られてくれwwwwwwwwwwww」
「好きです ひらパーのポスターほんま好きwww いつか行きたいけど枚方ちょっと遠い🥺」
「アカマキガミ、アオマキガミ、イクサガミ! 11月13日です。ひらぱーにも来てな!」
まとめ
今回の分析では、この新コラボポスターのノリの良さに対し、驚きや好感を持つ人の声が多数寄せられていました。ポジティブな反応ばありで、ネガティブな反応は見られませんでした。
ライターコメント
毎度ひらパーのポスターには驚かせてばかりです。まさかネトフリとコラボするなんて思っていませんでした。しかもしっかり面白くて、岡田さんも何でもやるのがいいですよね。一度行ったことがありますが、また行きたくなりました。