東洋水産は、カップ入り即席麺「マルちゃん 赤い天ぷらそば」「同 緑の天ぷらうどん」を13日から全国で新発売すると発表し、SNS上で話題となっています。店頭価格は税別236円です。
定番は「赤いきつねうどん」と「緑のたぬき天そば」でお馴染みですが、今回の新商品は「赤い」版を「うどん→そば」「きつね(油揚げ)→天ぷら」、「緑」版は「そば→うどん」「天ぷら→天ぷら」という設定となっています。
昨年も発売したそうですが、今回は昨年の商品と比べて「赤い天ぷらそば」は、粉末スープに紅生姜を加え、より紅生姜天ぷらと相性のよいつゆに、「緑の天ぷらうどん」は、別添のあおさふりかけの量を増量し、よりあおさの香りが特徴的な味わいに仕上げたとしています。
SNS上の反応
東洋水産が、カップ入り即席麺「マルちゃん 赤い天ぷらそば」「同 緑の天ぷらうどん」を13日から全国で新発売するという話題に対し、SNS上ではコメントが相次いでいます。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
主な「楽しみ」の声(45%)
「買う!(≧▽≦)」
「待っています🔴🟢」
「発売はよ!(੭ु`△´)੭ु⁾⁾バンバン」
「やったぁ!楽しみです!」
「楽しみ🤩」
主な「美味しそう」の声(30%)
「あぁ〜紅生姜天ぷら絶対美味いやつじゃん!!」
「昨年も買ったので今年も食べたい」
「あおさ天ぷら!食べたい!」
「美味しそうー買う😸✨」
「赤い天ぷらそば めっちゃ(*´༥`*)ウマシッ❣️」
主な「興味深々」の声(15%)
「両方買って天ぷらを入れ替えるという裏ワザが…😱」
「赤いそば、緑のうどん 脳がバグる」
「しょうが天はうどんに乗せたいなぁ」
「赤いのが紅生姜… 青いのがあおさ… 覚えた」
「うどんとそば間違えて買っていく人が……」
主な「批判」の声(10%)
「そこに力入れるより、定番の赤いきつねと緑のたぬきの値下げしてくれた方が大衆は喜ぶと思う」
「コレ、やめない?蕎麦アレルギーの人とか間違えて買ったら洒落にならない」
「値上げもして帰ってくる!」
「味はそのままでいいから、値段もそのままでお願いします」
「更にって言葉大事ですよね 今まで不味い物を売ってたのかよ」
まとめ
今回の分析では、東洋水産が、カップ入り即席麺「マルちゃん 赤い天ぷらそば」「同 緑の天ぷらうどん」を13日から全国で新発売するという話題に対し、登場を喜ぶ声のほか、期待するコメントが大部分を占めました。「赤い」が「そば」で「緑の」が「うどん」という色と種類の組み合わせに対して驚きや戸惑いを示すコメントも多く見られます。このほか、紅生姜天ぷらやあおさ天ぷらの味への期待や過去の食体験の共有、両方購入して天ぷらを入れ替えるという「裏ワザ」の提案などもありました。
ライターコメント
筆者は定番商品なら「赤いきつね」派ですが、この新商品は「赤い」が「そば」で、「緑の」が「うどん」ということなので、買う際は注意が必要そうですね。