毎日なにかしらの記念日が制定されていますが、10月24日は「て(10)に(2)しあわせ(4)」というなんともほっこりする語呂合わせから、「文鳥の日」と制定されています。
この時期に文鳥のヒナが出回ることから、この日が制定されたそうです。
実はあまり鳥に馴染みのない筆者、手乗り文鳥とは何かについて、調べてみました。
そもそも手乗り文鳥という種類の文鳥がいるわけではなく、人懐っこい鳥である文鳥を幼い頃から飼育していると、飼い主の手の平でうとうとしたり、ともすればそのまま眠ってしまったりすることがあるため「手乗り文鳥」という言葉ができたそう。
文鳥自体は江戸時代に輸入されたのが始まりで、「手乗り」出来るくらいなので全長が10~12cm程度であることが多く、様々な色彩の羽毛を持つことでも有名なのだとか。
SNS上の反応
そんな「文鳥の日」の10月24日、SNS上では文鳥の日にまつわるコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

主な「肯定的・喜び」の声(70%)
「素敵な日じゃ!🐦️」
「文鳥かわいい…いつか飼いたいし、今日はうちの子をいつも以上に愛でます!」
「手に幸せって響きがもう癒されるなぁ✨」
「かわいい…手乗り文鳥の日とか最高すぎる🐦💛」
「文鳥はかわいい( ˘ω˘ )」
「いい日だね」
主な「愛情表現」の声(20%)
「いつも可愛がっていますが、今日は文鳥の日なので、更に愛でます!」
「長生きしてね🫶」
「白文鳥がいました!手のひらでニギコロができるほど懐いてくれてとっても幸せな日々でした今も心の中に♡」
主な「情報共有」の声(10%)
「10月24日は文鳥の日🐦✨」
「『手に幸せ』って語呂が可愛すぎる…文鳥ってもう存在が幸せ配達員じゃん」
まとめ
今回の分析では、10月24日の文鳥の日を祝福し、文鳥の可愛らしさを称える内容が多くみられます。多くの人が「手に幸せ」という語呂合わせを素敵だと感じており、文鳥を飼っているユーザーは自分の文鳥の写真を共有したり、文鳥への愛情を表現したりしています。「手に幸せ」という言葉の響きに癒されるという声のほか、文鳥自体が「幸せ配達員」のような存在だという表現もありました。全体的に、文鳥を愛でる暖かい雰囲気のコメントが多く寄せられていました。
ライターコメント
文鳥の日で各SNSを色々と検索してみたところ、本当にたくさんの毛色の文鳥さんたちの写真が投稿されていて驚きました。手の平に丸くなって寝ている写真なども多くアップされていたので、癒しが欲しい方はぜひ検索してみてはいかがでしょうか。
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