「玄米鶏のおろし竜田弁当」

健康意識の高い女性に大人気!西友のボリューム満点のオリジナル弁当はカロリーわずか○○○キロ

By - emogram編集部
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大手スーパーマーケットチェーンの西友は28日、オリジナル弁当「ヘルシーボックス」シリーズから「玄米鶏のおろし竜田弁当」と「たんぱく質が摂れる!トマトキーマカレー」を31日から発売すると発表しました。

「ヘルシーボックス」シリーズは、現在「気仙沼産サバと野菜の黒酢あん弁当」を販売中で、トータル3品目の展開になりました。

すべて600キロカロリー以内

「ヘルシーボックス」は、管理栄養士監修のもと昼食向けに開発したシリーズで、全国5カ所の自社工場で製造している商品とのことです。

肉や野菜など彩り豊かな食材をふんだんに使用しボリューム満点ながら全商品ともカロリーは600キロカロリー以内に抑え、価格も税込み500円前後の低価格を実現したと同社は自負しています。

健康を意識しつつ、おいしさも追求する「ヘルシーボックス」シリーズは、昨年6月の発売以降、特に健康意識の高い女性に好評だとしています。

オメガ3脂肪酸を2.6倍配合

「玄米鶏のおろし竜田弁当」

新発売の「玄米鶏のおろし竜田弁当」は、目利きのバイヤーが素材や製法、おいしさなどにこだわって厳選調達する西友ブランド「食の幸」の玄米鶏を使用した弁当だということです。通常の皮なし若鶏むね肉と比べ、2.6倍のオメガ3脂肪酸が含まれているといいます。さらに、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富な玄米を採用することで、栄養バランスの高い一品に仕上げたとしています。

「たんぱく質が摂れる!トマトキーマカレー」

「たんぱく質が摂れる!トマトキーマカレー」は、1食に20.1グラムのたんぱく質が含まれており、成人男性の1日の推奨量目標の約30%分、成人女性の約40%分を摂ることができるといいます。また、トマトの酸味とマッチするようクミンや唐辛子などのスパイスを自社で配合し、コクを出すために高カカオポリフェノールチョコレートを隠し味として加えることで、スパイスの香りと後を引く辛さが食欲をそそるキーマカレーが完成したとしています。

食のシーンやカロリーを控えるなどのニーズに対応した西友の弁当は、上手に使えば、忙しい新生活の救世主になるかもしれません。

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