ももいろクローバーZの佐々木彩夏さん（29）が7日、東京ドームで行われた巨人-ヤクルトで始球式を務めました。この日は偶然にも、同グループのファンの総称「モノノフ」として知られる巨人の田中将大投手（36）の3カ月ぶりの1軍登板と重なり、「まさかきょう先発されるというのはもちろん知らなかったのでびっくりした」と明かしました。
「ほえているマー君が見たい」
ファーストピッチが決まり「ほんとにおこがましいんですけど、お互いにエールを送り合った」。練習したキャッチボールの動画を田中投手に送信すると、「苦笑いみたいな感じで返ってきた」そうです。
グループとして親交の深い田中投手へ「大事な年で、日米通算200勝がどんどん近づいているのは私たちもうれしい。やっぱり、ほえているマー君が見たい」とエールを送りました。
SNS上の感情
佐々木さんが田中投手の登板日に始球式を行ったことについて、SNS上では多くの投稿が行われました。
emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「楽しむ」声（60％）
「まだまだ現役を続けてほしい」
「次回の登板に期待」
「始球式は試合が始まる前の大事なセレモニー」
主な「哀しむ」声（30％）
「ぜひ勝ちがついてほしかった」
「現状ではできる限りの投球」
「プロ野球のエンタメ化はスゴイ」
主な「喜ぶ」の声（10％）
「マー君はももクロの大ファン」
「間違いなく力になった」
「必ず勝ちはついてくる」
まとめ
今回の分析では、佐々木さんが田中投手の登板日に始球式を行ったことについて、「あーりん、前よりもボール遠くに投げれた」「ニコニコで投げてるところがいい」と指摘する声が寄せられました。
ライターコメント
7日は「福島県浪江町コラボイベント」として開催。浪江町ふるさと応援大使のアイドルグループ「LumiUnion」（旧浪江女子発組合）が来場し、グループのプレイングプロデューサーを務める佐々木さんが始球式を務めました。誕生日の6月11日から選んだという背番号「11」も、田中投手の番号と同じで「マー君とは長いお付き合いをさせていただいて、そういう思いも込めて11番にさせてもらいました」と語りました。SNSでは「あーりんが29歳になってることに衝撃」と驚く意見もありました。
