みなさんは飲んだことがあるでしょうか?
一時SNSで話題になり欠品したこともある白鶴酒造(東京都中央区)の「白鶴 ぷるぷるシリーズ」。
SNSでは、振って飲む楽しさや、ゼリーなのにスパークリングの食感、果実感あふれる味わいといった商品の面白さに加え、どこで販売しているのかわからないという謎感もバズった背景にあったようです。
大容量240ミリリットルサイズに!
白鶴酒造は4日、そのシリーズの人気商品「ぷるぷる桃酒」について、これまでのレギュラーサイズ190ミリリットルから50ミリリットル多い240ミリリットル の缶サイズを新たに設定して発売したと発表しました。参考小売価格は税別で192円です。
今回、増量サイズ缶を発売したのは、愛飲者の「もう少し飲みたい」という声を反映したためということです。
ひんやりぷるぷるしたゼリーの食感、口の中でシュワっとはじける炭酸、山梨県産のもも果汁を使用した優しい味わいということですが、一体どんな味なのでしょうか?
既に190ミリリットル缶を飲んだことのある人は、SNS上で、
「ぷるぷるしゅわしゅわうまうま。デザートにぴったり」
「これはゼリーであり酒!ぷるぷる流れ込む飲み口はまさにゼリー!しかしながら、ほのかに香る酒感とシュワっとくる炭酸感はサワーのそれ!ゼリーサワーやんけ!!」
「この間飲んだぷるぷる桃酒好きだったから買い溜めしよっ」
などの声が。こうしたコメントを読むだけで、さらにどんな味わいなのか気になりますよね。ついついデザート感覚で飲みすぎてしまうのは、お酒なので、注意が必要そうです!
【白鶴酒造が勧める美味しい飲み方】
1.冷蔵庫等でよく冷やします。(注) 冷やさずに開缶すると、中身が噴き出します。
2.上下に10回くらい強く振ってください。
3.そのまま、またはグラスに注いでお召し上がりください。
▼商品サイト
https://www.hakutsuru.co.jp/product/liqueur/purupuru/07418.html
▼「ぷるぷる」シリーズ商品
ぷるぷる梅酒/ぷるぷる林檎酒/ぷるぷる檸檬酒/ぷるぷるマンゴー