2026年2月1日から、世にも奇妙なコラボかつ丼が世の中に登場します…。
立ち食いそばでおなじみ「名代富士そば」の3店舗で、1日10食限定で発売される『クーリッシュホイップかつ丼』です。
リリースを読んだ筆者の脳内には、「気持ち悪い……いや、でも気になる!」という激しい葛藤が。そしてさらに、「販売前に自分でやってみればいいじゃん!」という恐ろしいことを思いついてしまったのです。
アイスとかつ丼の自作コラボレーション
まずコンビニで1月12日に発売されたばかりのロッテの「クーリッシュ ホイップクリーム」を購入。こちら簡単に入手できました。

そして、その足で、近所の富士そばへ駆け込み、通常の「かつ丼」をテイクアウトで注文しました。
アッツアツの、ダシの香りが漂う「かつ丼」と、キンキンに冷えたホイップアイス。この温度感を保つために、近くにある公園に向かいました。

静かな公園。寒い日でしたが、少しだけ日向がポカポカしていました。さて、富士そばの袋の中から温かなかつ丼を出し、右手にはクーリッシュを握ります…。
「本当にいいのか?…正解なのか…?」
そんな心の声を無視して、黄金色の玉子の上に、白いホイップをたっぷりと絞り出します。かけるそばから溶けていくアイス(当たり前ですが)

えーい、ままよ!
味の感想:これは「かつ丼のアフォガード」か?
見た目は完全に「やりすぎたデザート」。しかし、勇気を出して一口。
おお!温度差がいい感じです。熱々のカツと、冷ややかなアイス。この感覚は、焼きたてのアップルパイにバニラアイスを添えた時や、熱いエスプレッソをかける「アフォガード」のような不思議な快感。

気になる味ですが、ホイップクリームのミルク感が、かつ丼の割り下(醤油と砂糖)に溶け込むと、意外にも「超クリーミーな甘じょっぱさ」に変貌します。しょう油に生クリームを入れたようなコク。正直、「意外とイケる……」と思ってしまいました。
結論:おいしい、けれど…
食べ進めるうちに気づいたこともあります。 クリーミーでまろやかにはなるものの、最後の一口まで「完全になじんでいるか」と言われれば、そこは個人の好みが分かれそうな微妙なライン。
筆者の個人的なオススメの食べ方は、「半分だけトッピングして熱冷の背徳感を楽しんだあと、残りの半分はそのままデザートとして食べる」ことかな~と思います。
これが一番平和で、かつ満足度の高い「食うリッシュ」体験になるはずです。
ちなみに、公式のコラボ商品(2月1日〜、赤坂・池袋・五反田店限定)では、玉子の中にもあらかじめクーリッシュを混ぜ込むという、より進化した〝かつ丼の向こう側〟が楽しめるとのことです。
ライターコメント
リリースに、「常識的にはやらない。でも美味しさは別」と語る開発者のコメントがありましたが、気になる方はぜひ、自分の舌で確かめてみてください。勇気を出した先には、まだ見ぬ食の景色が広がっている…かもしれません。
<ライタープロフィル>ゆんち
旅、食、釣りが好きな脱力系ライターです。田舎の町が好きで、旅先では温泉に入ったりおいしいものを食べたり、ぼーっと海を眺めたりして過ごしています。長年、取材の傍ら飲んで旅して釣りをして…という日々を過ごしていましたが、2人の子供を出産後、教育や健康、ライフハックにも目覚め、現在は期間限定で禁酒中。「趣味を仕事に!」をモットーに、新商品や旅行、ファッション、グルメなど、気になったことを記事にしていきます。












