飲食店に関するソフトウェアサービスを開発・提供するimako(イマコ、東京都渋谷区)は15日、カフェ混雑情報マップサービス「imako(いまこ)」に新たに新宿エリア400店舗の混雑情報を追加したことを発表しました。

どんなアプリ…?
imakoは「どのカフェも混んでいて入れない」という課題を解決するために誕生したサービスです。
リリースからたった半年間で、2.5万人以上のユーザーが利用する人気サービスに育ったことから「カフェ入れない問題」はどのエリアでも起きているのだと実感します。
既に渋谷エリアは掲載が完了しており、今回の新宿に続き、次は池袋、代官山や中目黒エリアの情報が追加されていく予定とのことです。
独特の調査方法も話題
imakoでは、実際にカフェ店舗一つ一つに足を運んで混雑する曜日、時間帯を調査。
そもそも、駅周辺のカフェは混雑する傾向にありましたが、少し離れると空いているカフェは十分にあったり、SNSなどには載っていなかったりするようなカフェも多く存在することを発見したそうです。
その独自に収集した情報も随時掲載していくことで、「今、自分がいる場所から近い入れるカフェ」を簡単に見つけることが可能になったそうです。
「その日、その時が、みなさまにとって最高の一日を迎えられますように」という一文で結ばれたリリースのように、imakoを使ってカフェでのんびり過ごすことによって、自分にとって豊かな一日が過ごせると素敵ですね。
Imakoサービスホームページ:https://app.imakoapp.com/?utm_source=prtimes&utm_medium=v7release
Imako会社ホームページ:https://imakoapp.com/