女優の見上愛さん(25)が一ノ瀬りん、上坂樹里さん(20)が大家直美という2人のヒロインを演じるNHK連続テレビ小説『風、薫る』(月~土曜午前8時)の第29話が7日放送され、りんの知人「シマケン」こと島田健次郎(Aぇ! group・佐野晶哉さん)の職業が、新聞社で働く「活字工」であることが判明したほか、お団子を手土産にすっかりりんの家族に溶け込む姿に視聴者が反応。Xではこの日、「シマケン」というワードがトレンド入りしました。
シマケンにばったり出会うりん
この日の放送で、家に向かう途中だったりんが街中でばったりシマケンと出会いました。シマケンが新聞社がある建物から出てきたため、りんはシマケンの職業を「新聞記者」と予想しますが、シマケンの仕事は「活字工」でした。
原稿を読み、山のような文字の判子からカタカナ、ひらがな、漢字を選んで文章にして並べる仕事で、りんは、たくさんの言葉を知るシマケンにぴったりな仕事だと納得しました。しかしシマケンは「それは残念かなぁ…この仕事がやりたい訳ではないから」とつぶやき、新聞にある「浮雲」の広告を指さしながら、本当は小説家志望だと明かしました。
「1年後は分からない」
シマケンは「(小説家に)なりたいと思っている。だから何者でもない」と自嘲気味に語りますが、りんは「まだ、何者でもないだけですよね?1年後は分からない」と励まし、シマケンの小説を読んでみたいと目を輝かせました。シマケンは「読んでもらえるものが書けるよう、精いっぱい励みます」と返しましたが、りんと見つめ合ってしまったことに気づき、急にアタフタ。話題を変え、授業について尋ねると、りんは、今もよくわからないが看護婦になることに少しワクワクしていると語りました。シマケンには、期待や抱負をうれしそうに語るりんがまぶしく見えました。
シマケンは、りんが養成所にいる間、彼女の母・美津(水野美紀さん)を通じてりんの娘・環(英茉さん)や妹の安(早坂美海さん)、近所の中山マツ(丸山礼さん)たちとも仲良くなっていました。この日は、りんと一緒に一ノ瀬家に向かい、美津に団子を差し入れ。近所の子をおんぶして楽しそうに戯れるなど、ここでの生活にすっかりなじんでいて、りんを驚かせました。
跡取り問題のプレッシャーに悩む多江
一方、この日の放送では、りんと直美の同期・玉田多江(生田絵梨花さん)が医者志望であることが判明。玉田家は父・兄弟が医者という家系で、跡取り問題のプレッシャーに悩む多江の苦悩も描かれました。
SNSの反応まとめ(コメント分析)
『風、薫る』第29話の放送に対し、X上では多くのコメントが寄せられています。
emogram編集部で、放送後、Xに寄せられた投稿の中から40件のコメントを独自に分析したところ、視聴者の反応は以下の通りに分類されました。
SNS上の反応
- 好意的・応援 (55%)
- 微笑ましい・ほっこり (30%)
- 面白い・ユーモア (15%)
【分析データ】
調査対象: X上の『風、薫る』第29話に関連するコメント
分析期間: 5月7日8時15分~10時00分
サンプル数: 40件
分析手法: テキストマイニング
【分析結果】
好意的・応援(55%)
微笑ましい・ほっこり(30%)
面白い・ユーモア(15%)
「いいぞシマケン、どんどんりんの周りを懐柔しちゃって下さいなw」
| テーマ | 視聴者の主な反応・要約 | 代表的なコメント抜粋 |
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| 「外堀を埋める」恋の戦略にエール | りんの家族に溶け込む姿を「外堀から埋めるスタイル」と捉え、恋のアプローチとして熱烈に応援する声。 |
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| すっかり家族の一員?な姿にほっこり | お団子を持参する気配りや、持ち前の人懐っこさで、すっかり実家の常連・家族の一員ようになっている姿に癒やされる反応。 |
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| りんの「ついで」扱いにツッコミ続出 | シマケンが大歓迎される一方で、実の娘のりんが「ついで」扱いされている状況に、思わず笑ってしまうというユーモア交じりのツッコミ。 |
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ライターコメント
第29話は、シマケンの知られざる一面と、りんとの距離がグッと縮まる様子にキュンとする回でしたね。「まだ何者でもない」と自嘲するシマケンに「1年後は分からない」とまっすぐな言葉を返すりん。2人の間に流れる温かくピュアな空気に思わず見入ってしまいました。そして何より、実家へお団子を持参し、すっかり家族の一員として馴染んでいるシマケンの「天然な人たらし」ぶりが見事です(笑)。一方で、医者の家系という重圧に苦しむ多江の姿には胸が痛みました。それぞれのキャラクターが抱える夢や葛藤がこれからどう展開していくのか、明日からの放送もますます楽しみです!






