サル山のパンチくん人気で賑わう千葉県の市川市動植物園で22日、心温まるイベントがついに幕を開けました。7月26日に1歳の誕生日を迎えるニホンザルのパンチくんをお祝いする「#がんばってるねパンチ みんなのメッセージ展」です。同園では公式Xなどでメッセージの募集を呼び掛けたところ、国内外から2,500通を超えるバースデーカードが殺到。あまりの反響に、園は急遽「7月22日からの第1期」と「8月11日からの第2期」に分けて展示することを決定しました。
「芸能人以上!?」世界中から届いたパンチ愛

22日朝の開園と同時にスタートしたこの展示に対し、SNSでは早くも世界中のファンから激アツなコメントが多数寄せられています。
「2,500通超え!!圧巻。そこら辺の芸能人より人気者ですね」
「パンチくんはみんないや世界中から愛されているのが分かります」
「スペインやUK(イギリス)からも!言葉の壁を越えて世界中からパンチ愛が炸裂してますね」
手作りの凝ったイラストから、市販のカードに込められた熱い思いまで。パンチくんが繋いだ「世界規模の愛」が、市川市動植物園の展示会場の壁一面を埋め尽くしています。
称賛の的は「K事務員さん」 丁寧な仕事ぶりに涙するファンも
そして今回、公式Xのコメント欄でパンチくんと同じくらい熱いエールを送られているのが、膨大なカードの整理・掲示を担当した「K事務員さん」をはじめとする園のスタッフです。
「K事務員さんお疲れ様でした!重なる事なく配置してくださり細かい配慮が伺えます」
「一つ残らず展示しようというその誠意から、職員さんたちのお人柄や動物への取り組みが垣間見えるようです」
「事務員さんの丁寧で心のこもった作業のおかげで、みんなの気持ちがきっとパンチくんに伝わると思います」
ハッシュタグ「#がんばったK事務員」も誕生するなど、SNS上ではファンと園スタッフとの間に誕生した信頼関係がうかがえます。

「行けない人のためにも…」今後の展開に高まる期待
感動的な展示風景の写真を見たファンからは、「泣ける」「パンチくんの存在にどれだけ助けられているか…」といった感極まるコメントが続出。同時に、遠方で足を運べないファンからの切実なリクエストも寄せられています。
「出来れば来場しなくても見れるようにしていただけたら嬉しいです!」
「行けない人の為にXで全部観られるといいなぁ」
「閉園後とかに、パンチくんに見せてあげられないでしょうかね!」
「みんなのメッセージ展」第1期は本日からスタート。夏休みを利用して、世界中から集まった「優しさと愛の結晶」を見に行く人も多そうです。
パンチくん、少し早いですが1歳のお誕生日、本当におめでとう。

■市川市動植物園:公式サイト
ライターコメント
2,500通というものすごい数のメッセージ…SNSのタイムラインを見ているだけでも、皆さんのパンチくんへの深い愛がひしひしと伝わってきました。そして何より、1枚1枚重ならないように丁寧に展示してくださったK事務員さんはじめ、園のスタッフの「ファンとパンチくんを繋ごう」とする温かい心遣いに感動しました。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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