耳のケガが心配されていたパンチくん=市川市動植物園公式Xより

パンチくんが右耳を負傷も「無事」を確認 市川市動植物園が公式Xで治療状況を報告

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

千葉県にある市川市動植物園で、サル山の群れ入れを目指して奮闘し話題を呼んでいるパンチくん。昨日8月12日、サル山でケガをしてしまったことでSNS上では心配の声が上がっていました。これを受け、同園の公式Xでは獣医師と飼育員からそれぞれ現在の状況と今後の対応について報告が行われました。

獣医師からの報告「重症ではなく元気に動き回っている」

まずパンチくんのケガの状態について、獣医師から詳細な報告がありました。

公式Xより:「診察を行い、消毒と治療を行いました。右耳の傷は重症ではなく、パンチも元気に動き回っていました」

さらに「なお、耳以外に明らかな外傷は認められません」と説明されており、命に関わるような大きなケガではなかったことが確認されました。

今後のケアについても、「明日以降も状況に応じて適切な治療を継続したいと思います」と、万全の態勢で見守っていく姿勢が示されました。

パンチくんの耳。傷があるものの重症ではないとのこと=市川市動植物園公式Xより

飼育員からの報告「群れ入れに向けたケアと対応に最善を尽くす」

続いて、日々パンチくんを一番近くで見守っている飼育員からも、今回のパンチくんのケガについての報告が投稿されました。

飼育員とパンチくん=市川市動植物園公式Xより

公式Xより:「サル山は集団生活ですから、パンチに限らず怪我をしてしまうことがありその都度必要な対応(隔離を含む)をしています」

コメントでは、群れで生活する上での難しさと日常的な対応について触れられていました。その上で、

公式Xより:「今回のパンチについては、大きな怪我ではありませんでしたが、群れ入れに向けたケアと対応に最善を尽くします」

とも投稿しました。迅速に状況を伝えた公式Xに、心配していた多くのファンも安心したのではないでしょうか。

集団生活でのケガやトラブルは、パンチくんに限らず群れで生きる上では避けて通れない道でもあります。現場の対応は動物のプロである専門家に任せて、私たちはこれからもパンチくんの群れ入りへの挑戦を、静かに、そして温かく応援していきたいと思います。

サル山のパンチくん=市川市動植物園公式Xより

ライターコメント

サル山の群れに入るということは、トラブルも経験しながら、少しずつ仲間として認められていく過程なのだと思います。パンチくんにとっては痛くてびっくりした出来事だったかもしれませんが、これも立派なサルへと成長するための大切な試練ですね。最善のケアを尽くしてくれる心強いスタッフさんたちを信じて、これからもパンチくんの群れ入れへの挑戦を温かく応援していきましょう。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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