2024年5月にメディアワークス文庫(KADOKAWA)から作家デビューしたことで話題になったアイドルグループKis-My-Ft2の宮田俊哉さん(36)。自身の作品『境界のメロディ』のコミカライズ版連載が、KADOKAWAの月刊コミック誌「ヤングエース」で6月号(5月2日発売)からスタートしました。
次号(7月号)は6月4日に発売されます。
ひと味違うぞ、宮田ニキ
宮田さんといえば、STARTO ENTERTAINMENT所属アイドルの中で「オタク」を最初に公言した人。その「ガチ」っぷりに同じくオタクの人々からも「宮田ニキ」という愛称で親しまれています。
そんな宮田さんが書いた『境界のメロディ』は、音楽をテーマに2人の少年の青春と命の輝きを描いた作品です。
発刊元がライト文芸レーベルのメディアワークス文庫(KADOKAWA)なので、作家の先輩でもある同じ事務所のNEWS加藤シゲアキさん(37)とは異なり「ライトノベル作家」といえそうです。

オタク兼ラノベ作家兼アイドル(本業)の宮田さんは、「ライトノベルを書きたい」「アニメを作りたい」という2つをかなえたい夢として常々発信していました。
ラノベ作家の夢は2024年5月に実現し、このたび次なる夢への第一歩として、自身の書いた作品のコミカライズ化が始まりました。

5月1日に宮田さんが公式Xで「ついに明日から連載が始まる!!!!ドキドキ!!わーーー!!!楽しみ〜(^o^)」と興奮を隠せないポストを投稿すると、コメント欄には
「本屋さんにこの表紙が並ぶの楽しみすぎる!😆ドキドキだね💕」
「宮っちおめでとう🎊 自分の話が漫画という新たな息吹が吹き込まれていくね」
「素敵な自分の夢を叶えてキスマイを更なる魅力的なグループにしてね✊」
などの声が寄せられました。
この機会に、先輩である加藤シゲアキさんの作品もあわせて手に取ってみるのも良いかもしれませんね。
『境界のメロディ』公式サイト:https://mwbunko.com/title/kyoukai_melody/
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