俳優、田中圭さん(40)との不倫疑惑を報じられた女優、永野芽郁さん(25)の主演映画「かくかくしかじか」の初日舞台あいさつが、報道陣をシャットアウトして行われることが13日、分かりました。
16日に東京都内で2回に分けて実施予定。永野さんのほか、大泉洋さん(52)ら主要キャストが登壇予定となっています。
漫画が原作
同作は、東村アキコさんの自らの体験を描いた同名漫画が原作。漫画家になる夢を持つぐうたらな高校生、明子(永野さん)とスパルタ絵画教師の日高先生(大泉さん)の交流を描きます。
今回、永野さんが舞台あいさつに出席したことが判明したことに対し、SNS上では多くの投稿が行われました。
SNS上の感情
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「怒」(約6.5割)
- 「哀」(約3.0割)
- 「喜楽」(約0.5割)
主な怒哀の声(約9.5割)
<怒りの声>
「印象悪すぎ」
「言ってることとやってることが矛盾」
<哀しみの声>
「他の出演者・映画関係者がかわいそう」
「憔悴した姿を隠せなくなっている」
まとめ
今回の分析の結果、舞台あいさつを報道陣をシャットアウトして行われることに対し「聞かれたらまずいことしたって自白してるも同然」など、批判的な反応が全体の約9.5割を占める結果となりました。
ライターコメント
永野さんと田中さんの不倫疑惑は4月24日発売の「週刊文春」で報じられ、5月7日に同誌電子版が2人の親密なLINEのやり取りを報道。双方の所属事務所は交際やLINEのやり取りを否定していますが、永野さんと広告契約を結ぶサントリー「トリス」、モスバーガー、三菱重工の公式サイトから本人の写真や動画などが削除されるなど、影響は広がるばかりです。