ホッケーマスク

「今夜は出歩かないで…」人気ホラー映画の主人公の誕生日にSNSも沸く「しかも仏滅」

By - emogram編集部
ポジ・ネガ

今日は13日の金曜日です。

13日の金曜日というと、一定の年代以上の人はある映画のことを連想するかもしれません。

そう、ホラー映画「13日の金曜日」です。

しかも6月13日は、主人公ジェイソン・ボーヒーズの誕生日(1946年6月13日の設定)なのです。

ジェイソンは「13日の金曜日」シリーズに登場する架空の殺人鬼キャラクターで、ニュージャージー州ブレアーズタウン付近でボーヒーズ家の長男として生まれたという設定です。

SNS上の感情

2025年の「13日の金曜日」が今日のみで、なおかつジェイソンの誕生日ということで、SNSでは関連する投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析し、ポジティブとネガティブの比率を割り出しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「ポジティブ」の声(85%)

「Happybirthday」🎉🎉🎂🎂」

「\たんおめ/」

「ハピバ‼️今日はとっても良い日だね😄」

「お誕生日おめでとうございます🎂」

「レア日ですね」

「次会えるのは2026年2月13日の金曜日🐾」

「今夜もがんばってね!😂」

「お家から出ないようにしてくださいね☺️」

主な「ネガティブ」の声(15%)

「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」

「来年は❰血のバレンタイン❱にならないと良いですな🥸」

「しかも仏滅( ゚д゚)ハッ!」

「本日の六曜は【仏滅・物滅】」

「日めくりカレンダーには『平穏な吉日』とありますが🤔」

まとめ

今回の分析では、2025年6月13日が「13日の金曜日」であり、ホラー映画「13日の金曜日」の殺人鬼キャラクター・ジェイソンの誕生日であることについて、多くの人がジェイソンの誕生日を祝うコメントを投稿していました。一方、6月13日が仏滅であることを殺人鬼キャラと連想させたり、ホラー映画の文脈を理解した上でのジョークを含んだ表現で恐怖を示したりするなど、ネガティブと分類した声も、実際にはほぼ楽しんでいる反応がほとんどでした。

ライターコメント

ジェイソンは192センチ、体重114キロと大柄な男性で、子供時代はいじめられ、溺死したとされていましたが、実は生きており、後に恐怖の殺人鬼へと変貌します。特徴的なホッケーマスクを着用していることでも知られています。

ちなみに、映画13日の金曜日でジェイソンのターゲットになるのは大抵がカップルです。テントなどでいちゃついているところにジェイソンが現れて、大抵、餌食になってしまいます。ちなみに筆者はホラー映画をよく見るのですが、現代でも、カップルがターゲットになるケースが多く、13日の金曜日の製作者らの意思が引き継がれているのだなと、ふと思ったりします。なお、今回のSNSの反応を見ると、ジェイソンが意外に愛されキャラということが分かりました(笑)。

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