地上波ドラマ初主演が決まった津田健次郎

【第64回】NHK朝ドラ「あんぱん」東海林初登場で「ツダケン」トレンド入り SNS「酔っ払っている演技でも滑舌がいい」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

女優の今田美桜さん(28)がヒロイン若松のぶを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」の第64回(月~土曜前8・0)が26日、放送され、俳優の津田健次郎さん(54)演じる東海林明が初登場しました。のぶが今後働くことになる「高知新報」の編集局主任を務める東海林の登場は大きな反響を呼び、Xで「ツダケン」というワードがトレンドに入りました。

「キミのような人をわが社は待っちょった!」

のぶは亡き夫・次郎(中島歩)の思いを受けて速記の猛勉強を開始。その成果が実を結び、書くスピードが格段に上がりました。ある日、闇市に出掛けたのぶは、客と焼き鳥屋のやりとりを速記でメモ。その様子に気づいた東海林は「キミ、速記できるがか」と驚き、勉強中だと謙遜するのぶを「すばらしにゃあ」と絶賛しました。

そして「好奇心。探求心。しぶとさ。図々しさ。新聞記者に必要なものをすべて持ち合わせちゅうき」とほめ、「キミのような人をわが社は待っちょった! 採用! 明日、わが社の編集局に来たまえ。待っちゅうきにゃあ」と言って自分の名刺を置きました。のぶは名刺にあった「高知新報」という文字に興味を示しました。

SNS上の感情

第64回の放送で津田さん演じる東海林が初登場したことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜び」の声(75%)

「明るいイメージになった」

「声も顔も渋くてたまらない」

「のぶに生きがいができた」

主な「哀しみ」の声(15%)

「やっとつらかった戦争から抜け出せそう」

「今週は涙で始まり笑顔で終わりそう」

「貧しいながらも希望のある社会になってきた」

主な「楽しみ」の声(10%)

「新キャラも登場で楽しみ」

「新しい希望の世界が始まる」

「これからどうなるかワクワク」

まとめ

今回の分析では、津田さん演じる東海林が初登場したことについて、「酔っ払っている演技でも滑舌がいい」「酔っぱらいながらも滑舌はいい。さすが」と絶賛する投稿が相次ぎました。

ライターコメント

初登場から酔っ払いの演技を披露し、エンジン全開の津田さんにSNSでは「ほんと渋くてかっこいい」「朝から見られてうれしい」「すばらしい酔っ払い演技!」「酔っぱらいの芝居めっちゃうまい」など絶賛するコメントが多数寄せられていました。

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