公開中の映画「F1／エフワン」で主役を演じた俳優のブラッド・ピットさん(61)が緊急来日し、6月25日に東京・丸の内ピカデリーで舞台挨拶に立ちました。
その際、今作でブラピさん演じるソニーと対立するルーキードライバーのジョシュアの日本語吹替を担当したSixTONESの森本慎太郎さん(28)がブラピさんと初対面を果たしました。そんな2人が、交流を深めた場所は、なんとゲームセンター!その模様がユーチューブで公開されています。
ブラピのレーシングスキルやばい!
日本のゲームセンターを訪れるのは初めてだったというブラピさん。
森本さんは緊張した様子ながらも、日本の文化を楽しんでもらうべく「最高のおもてなしをします!」と意気込みました。最初のゲーム対決は「太鼓の達人」。ブラッドさんは音楽は苦手と言いつつも、初めてとは思えないリズム感。ただやはりアーティスト森本さんの方が一枚上手で、森本さんが勝利しました。
2つ目は、レーシングゲーム対決。F1ドライバーの役を務めるために2年間のFIカーでのトレーニングを受けたというブラピさん。そのドライバースキルは動画の中でも節々に垣間見えました。勝負の行方はどうなったのでしょうか。2人のやりとりの続きはユーチューブで確認してみてくださいね。
今回のユーチューブ動画に対してはこんなコメントが寄せられていました。
「ここまでブラピが熱く語ってくれるのは、慎太郎が純粋に興味を持って聞いてくれてるのが伝わったからなんだろうな!最高のおもてなしです」
「幼少期から数々の大物と仕事をしてきた森本慎太郎だからブラピ相手でも恐縮しすぎることなく踏み込んだコミュニケーションを取れたんだな」
「森本くん、もっと声の仕事極めてくれ!吹替めちゃめちゃハマってたから他の映画もバンバンやってほしいぞ」
「ブラッドピットさんの器のデカさがあってのこういった交流なのはもちろんのこと、森本慎太郎の変に気を遣いすぎないところも良いな、肝が座ってる」
ハリウッドスターとの共演を堂々と果たした森本さん。スト担(SixTONESのファン名称)や森本さん個人のファンには堪らない動画となったことでしょう!スト担である筆者も近いうちに映画館に足を運んで、吹き替え版で作品を観てみようと思いました!
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