国分太一さん(50)をめぐる問題を受けて解散したTOKIOの元リーダー・城島茂さん(54)が、9日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!木曜日」(後11:30)に出演。TOKIO解散に初めて言及しました。
「自分の務めを果たすことができたら」
番組冒頭、城島さんは「6月25日をもってTOKIOというグループを解散いたしました。本当にこのたびはご迷惑とご心配をおかけして、本当に誠に申し訳ございません」と謝罪。続けて「これから僕と松岡(昌宏)、それぞれ個人の活動となっていくんですけども、変わらず自分の務めを果たすことができたらと思っていますので、皆さまあらためてよろしくお願いいたします」と呼びかけました。
SNS上の感情
城島さんがTOKIO解散に初めて言及したことに対し、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「哀しむ」声(65%)
「不祥事による解散だと本当に寂しい」
「後味が悪い」
「こういう形で解散はつらい」
主な「怒り」の声(15%)
「国分からのリアクションが一切、見られないのはどうなのか」
「国分は話す義務がある」
「協力者を裏切った」
主な「喜楽」の声(20%)
「TOKIOの看板がなくても十分にオファーはある」
「胸を張って活動していってほしい」
「これからの活躍も期待」
まとめ
今回の分析では、城島さんがTOKIO解散に初めて言及したことに対し、「グループとしての役割は終えた印象」「かつて活躍を見ていた視聴者としては本当に残念」と指摘する声が寄せられました。
ライターコメント
6月20日に日本テレビが過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったことを確認したとし、国分さんの『ザ!鉄腕!DASH!!』降板を発表。国分さんが無期限活動休止になったことを受け、TOKIOは6月25日に解散を発表しました。SNSでは「これからも芸能活動を通じて、視聴者に楽しみや希望を届けて」と城島さんと松岡さんに期待する意見も見られました。