プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん(27)が27日、Xを更新。毎日のルーティンについて言及しました。どんな内容だったのでしょうか。
「バナンザセット」
宇野さんは投稿の冒頭、「宇野昌磨のデイリールーティーン」とつづり、その上で、「起床後ローソンloppiにてバナンザセット」と書き込みました。
ローソンのloppiとは、ローソンの店頭に設置してあるマルチメディア端末で、そこで現在、宇野さんがまだ抽選で当選していないとしている任天堂の新型家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」の予約が受け付けられています。
その中で宇野さんが指摘した「バナンザセット」とは、スイッチ2にソフト「マリオカート ワールド」と「ドンキーコング バナンザ」が同梱されたセットとみられ、7月30日に販売開始予定となっています。
宇野さんは投稿でさらに、「マリカセットハードのみの在庫を確認後電気屋各所に電話のちAmazonメッセージセンターを確認のち怒りの就寝」とつづり、スイッチ2の入手に奔走する日常を面白可笑しく明らかにしています。
SNS上の感情
宇野さんの今回の投稿に対し、相次いでコメントが寄せられました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「楽しむ」声(62%)
「毎日怒りっぱなし草」
「モーニングではなくデイリーなのえぐい笑」
「面白すぎます」
「ローソン→電気屋→Amazon→怒りの就寝… 伝説のルーティンすぎる」
主な「喜ぶ」声(15%)
「スケートの試合にルーティンはない、と言っていた昌磨さんのデイリールーティンが知れて感慨深いです」
「ストイックさが出てて面白いですね」
「さすがゲーマーですね(*^^*)」
「最大限の努力を重ねていらっしゃるということがわかりました。ファイッ!」
「その怒りが銀盤で昇華するのですね」
主な「怒哀」の声(23%)
「……努力していらっしゃるようで」
「まだ若いんだし、ショーを頑張ってるのも知ってるけど、もっとスケート界盛り上げる事やって欲しいなぁ」
まとめ
今回の分析では、宇野さんが投稿した自身のルーティンについて、大部分は面白がるコメントをしていました。一方で、宇野さんが最近、SNSで投稿を多発していることに対し、批判を含んだ声も一部に見られました。
ライターコメント
最近、Xでの投稿を連発している宇野さんに対し心配の声もあがる一方、スイッチ2を渇望する今回の投稿に対し「毎日の鬼電を受ける電器屋各所の皆様方、ちょっと羨ましい」といった声や「このポストを見た電気屋各所のスタッフの皆さん『あの電話って自分を宇野昌磨だと思い込んでる一般男性じゃなくて本人だったんだ…』」と面白がる声の方が優勢でした。でも、その日々の頑張りによって、そろそろ宇野さん本人から「ゲット」という報告があるかもしれませんね。