お笑いコンビ、納言の薄幸さん(32)が29日、体調不良のため検査入院し、一定期間休養すると発表しました。所属事務所の太田プロダクションの公式サイトは「納言・薄幸の活動に関しましてのご報告」との書面を掲載し、「この度、納言・薄幸(すすき みゆき)に体調面での不調が見られ、精密検査のため検査入院することとなりました。それに伴い、一定期間の休養を取らせていただくことをご報告申し上げます」と伝えました。
コンビとしての活動は一時休止
今後については「活動再開の時期につきましては、医師の判断を踏まえたうえで、改めてご案内申し上げます」とし、「なお、コンビとしての活動は一時休止となりますが、相方・安部紀克は引き続き活動を継続してまいります」と記しました。
SNS上の感情
納言の薄幸さんが一定期間休養することを発表したことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「哀しむ」声(45%)
「精密検査ってのが気になる」
「ちゃんと治して」
「お酒を飲む量がハンパない」
主な「労う」(喜楽)声(50%)
「芸能人は生活リズムもぐちゃぐちゃ」
「戻ってきたらコンビで売れてほしい」
「お酒とたばこは適度に楽しんで」
「規則正しい生活と健康な身体を取り戻して」
「ゆっくり休んで帰ってきて」
「飲みながらだらだら雑談してる姿をまた見たい」
まとめ
今回の分析では、納言の薄幸さんが一定期間休養することを発表したことについて、「無理しない活動で頑張って」「とにかく検査してゆっくり休んで」と願う声が寄せられました。
ライターコメント
薄幸さんは1993年1月24日生まれ、千葉県出身。2017年1月に安部紀克さん(33)と納言を結成しました。SNSでは「お酒がたくさん飲める人でも肝臓が特別強いわけではないので注意してほしい」と心配する意見も多く見られました。