プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん（27）が6日、Xを更新。4日に行われた任天堂の新型家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」の第5回抽選発表で当選を勝ち取った宇野さん。今回はどんな内容だったのでしょうか。
宇野さんは投稿で、「最近はTwitterでの活動が多く本業を疎かにしていたので本業を皆さんにお見せしたいと思います」と書き込んだ上で、「本日18時よりスト6のライブ配信を行います」とし、格闘ゲーム「ストリートファイター6」の対戦の模様をライブ配信することを発表しました。
続けて「梅原師匠の弟子に相応しい人物になりたいのでどなたでも自分をボコしに来て下さい それでは皆さんクソコメお待ちしております 会場」と投稿を締めくくっていました。
SNS上の感情
今回の宇野さんの「本業」に関する投稿に対し、多くのコメントが寄せられています。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜ぶ」声（60%）
「いよいよ本業タイムですね! 18時、しっかり見届けに行きます!梅原師匠の弟子としての本気、楽しみにしてます!」
「めちゃくちゃ楽しみです! 全力でボコしに…いや, 応援しに行きます!!」
「ついに本業解禁!ボコしに…いや、応援しに行きます!クソコメも愛情たっぷりで送りますね」
「昌磨さんに、鳩が本業にも幸運をもたらしますように!」
主な「楽しむ」声（35%）
「本業とはいったい…???」
「そっちかーーーいって声出た」
「本業そっちになっちゃったんですか」
主な「怒哀」の声（5%）
「スト6負けすぎてキャラクターのイメージを落としたことへの謝罪待ってます!」
「Switch2外れたよ」
「反省の滑行してくる!!」
まとめ
今回の分析では、プロフィギュアスケーターとして知られる宇野さんが、ゲーム配信を「本業」と表現している点を多くの人が楽しみ、いじる投稿を行っていました。
ライターコメント
宇野さん、念願のスイッチ2当選を叶えたと思ったら、さっそく、本業であるゲーム配信に関する投稿でした。筆者は格闘ゲームがかなり下手で、すぐに対戦相手にやられてしまうので、宇野さんのゲーム配信で学ばせてもらおうと思います。
産経Podcast（聴く産経新聞）でもこの記事を紹介しています。
