7月12日に開催された第13回真駒内花火大会で「大会終了間際に花火の燃えカスの一部が、立入禁止エリアと無料進入可能エリアの境界線付近に落下する事象が発生いたしました」としたうえで、「当該エリアは当時、警備強化中の区域内であったため、幸いにも怪我人や火災等の発生は確認されておりません。しかしながら、会場をはじめとする関係各所より、今後の開催にあたっては更なる安全対策の強化を求められることとなりました」と報告しました。SNSでは「都市部での熱帯夜での密集状況下での花火大会はリスクがとても高い」と指摘する意見もありました。