日本航空(JAL)国際線の機長が乗務前に飲酒し、ハワイ発の3便が遅延した問題で、同社は4日に記者会見を開きました。この機長が過去にも10回程度にわたり飲酒の「禁止令」を破っていたことや、発覚を逃れるためにアルコール検知器の設定日時を改ざんする偽装工作を行っていたことを公表。安全の根幹を揺るがす不正発覚に、SNS上では「安全意識が欠如している」と批判や怒りの声が殺到しています。
SNS上の反応
日航国際線の機長が乗務前に飲酒しハワイ発の3便が遅れた問題で、機長が「禁止令」を破り10回程度の飲酒を行っていたというニュースに対し、SNSではコメントが相次いでいます。
emogram編集部では、このニュースに対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
主な「批判・怒り」の声(45%)
「もうこいつは毎回搭乗直前に飲酒検査しなきゃだめやろ。発覚したら懲罰ものの罰金とるとかしないと。人の命かかってんだよ」
「10回破るって 相当舐めてるし 飛行機をバカにしている それでも軽い裁き笑える JALだけ緩いのはおかしい」
「会社も機長も過去の事故の数々は他人事か?」
主な「懸念・不安」の声(35%)
「そのうち墜落事故」
「飛行機✈️乗らない 絶対って安全性無いし」
「飛行機の事故だけはホントにやめて欲しい🥹 被害が甚大すぎます」
「怖」
主な「疑問・驚き」の声(15%)
「10回ってなんか深い闇を感じるなぁ…1回でも普通厳重な指導と教育があるはずなんだけどなぁ…」
「ほんまにー?」
「飲酒運転は免停だろ」
「さすがに10回は…そこそこ重めの懲戒処分されていなかったのか?」
「自動車会社だと飲酒運転は一発でクビ 自分で改竄も出来るなんてヌルいね🙄」
主な「同情・理解」の声(5%)
「時差が激しくて、それでも睡眠を取らないとフライトに差し支えるから酒を飲んで無理やり寝る→酒が残ってて摘発 こういう流れちゃうん。もっすごい過酷な勤務やと思うねんな」
「ここまで来ると問題児機長の話だからJALが可哀想」
まとめ
今回の分析では、日航の国際線機長が社内規定の飲酒禁止令を破って10回程度飲酒していた問題に対し、様々な批判的コメントが寄せられています。コメントでは「アルコール依存症では」「安全意識の欠如が深刻」「10回も繰り返すのはおかしい」といった厳しい声が多く、「飲酒運転と同じで免許停止すべき」「刑事罰化を検討すべき」という意見も見られます。また、「JALは潰しても親方日の丸体質が抜けない」「この体質では御巣鷹山事故の再現もあり得る」といった会社への批判も多数あります。一方で、「パイロットの過酷な勤務環境」に言及するコメントもわずかながらありました。
ライターコメント
日航では昨年4月、米国で機長が飲酒して騒ぐトラブルを起こし、羽田行き便が欠航。同12月にはメルボルン発成田行き便の機長と副機長が飲酒して出発が遅れ、口裏を合わせて隠蔽しようとしていたことも判明するなど飲酒事案が相次ぎ、昨年12月に国土交通省から業務改善勧告を受けました。そうした中で起きた今回の事案に対しSNSではあきれ果て、怒りの感情をあらわにしたコメントが殺到したのも、当然といえば当然のことでした。
>日航機長が飲酒で最大18時間遅れ、昨年12月に業務改善勧告の中での事案発生にSNSの受け止めは?







