フィギュアスケートNHK杯のエキシビジョンで2022年北京五輪団体銀メダルを披露する宇野昌磨さん=国立代々木競技場(撮影・佐藤徳昭)

宇野昌磨「Twitter=実家」発言にSNS大盛り上がり

By - emogram編集部
エンタメ

プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん(27)が17日、Xを更新。Xユーザーからの問いかけに対し、また当意即妙な返信を行ったようですよ。どんな内容だったのでしょうか。

Xユーザーの「スケートの宇野昌磨さんはスケーターなのにネット慣れしてるんじゃなくて、ネットの人がたまたまスケート上手過ぎてバンバン滑ってたけど、競技スケートを引退したから、じゃあと元の民に戻っただけで、デフォがあれなんだと思う。スケーターが仮の姿だった」と投稿したことに対し、宇野さんは「Twitter(※編注:現X)という実家に帰ったような安心感」とつづりました。

SNS上の反応

今回、宇野さんが、Xユーザーの問いかけに対し、Twitter(X)を「実家」と表現したことに対し、SNS上では多くのコメントが寄せられました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。

感情分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

主な「歓迎・共感」の声(75%)

「お帰りなさい😍」

「わかる、その感覚。落ち着く場所って結局ここなんだよね😌」

「SNSは数あれど、やっぱりTwitterですよね😊」

「おかえり!またいつでも帰っておいで〜😊」

主な「アイデンティティ考察」の声(15%)

「スケーターが仮の姿😂😂😂」

「Twitter=実家説、めっちゃしっくりきます!引退後のアイデンティティ探しが’ネットに帰る’形で現れてるのかなと思いました」

「いきなりすごいクオリティでアイスダンスまで滑りだした瞬間に✨⛸️宇野昌磨さんは完全にチートキャラなんだなと理解した😆」

「生まれるのがあと10年早ければ、それはそれは濃ゆい2ちゃんねらーに育ってたと思う。惜しい」

「Twitter=実家 スケート=避暑地の別荘 ゲーム=田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家 みたいな感じかな?😆」

主な「懐疑的・批判的」の声(5%)

「Twitterまだ使ってる人いるの?」

「その安心感に甘えると偏った情報やノイズに囲まれやすくなるリスクもある」

「でも親戚の集まりみたいに地獄になる時あるよな😂」

「Xという実家跡地に立ったマンション感」

主な「その他」の声(5%)

「もう氷上に青い鳥を描いてください」

「時が止まってる?」

「ほぉ……」

「実家どれだけ好きなの?」

「あなたが正しいです」

まとめ

今回の分析では、宇野さんがTwitter(X)を「実家」と表現したことに対し、「おかえりなさい」「ゆっくりしていって」などの言葉で迎え入れる反応が多く見られました。また、スケーターとTwitterユーザーとしての2つのアイデンティティに言及するコメントもあり、「スケーターが仮の姿」「ネットの人がたまたまスケート上手すぎた」という観点に触れるコメントもありました。少数ですが、Twitterの名称変更に関する皮肉や、SNSの依存性を疑うコメントも見られました。

ライターコメント

宇野さん、Twitter(X)が「実家」という感覚なんですね。その表現にSNSでは「市町村合併で名前が変わったけど、小さい頃から育った故郷の呼び名は捨てたくないから、頑なにTwitterと言ってるんですね その気持ちわかります」「実家に帰って安心してるような宇野昌磨くんを、このTwitterで見ることができてるなんて、贅沢!」といった共感を表すコメントが多数寄せられており、なんだかほっこりしてしまいました。

>宇野昌磨「みんなが寝食している間もゲームしてた」発言にファンも納得

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