紅葉したモミジが並ぶ神護寺境内

今年の紅葉、見頃はいつ? 気象協会が予想発表

By - emogram編集部F4
ライフ

日本気象協会は18日、公式Xを更新し、2025年の第1回「紅葉見頃予想」を発表しました。

9月に入ってからも暑い日が続いていますが、日本気象協会によると、この先も残暑が長引くため、紅葉の色づきは北日本や東日本を中心に平年並みか平年よりも遅くなるそうです。11月にはようやく秋が深まり、西日本は平年並みになるといいます。

SNS上の感情

日本気象協会の紅葉見頃予想を受けて、SNS上では多くの人がコメントを寄せています。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。

分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

主な「期待・楽しみ」の声(40%)

「紅葉シーズン楽しみ!」

「紅葉の話題が!」

誰か一緒に観に行こうよう」

「さて、今年はどこに行くかな」

「異常に暑かった夏でしたから、今年の紅葉の出来はどうかな? 近くの大山(だいせん)に、今年は出かけてみましょう」

主な「中立・情報確認」の声(30%)

「我が志賀高原はどーした」

「11月中旬か(´・ω・`)」

「今年の秋はあるの?」

主な「不満・物足りなさ」の声(20%)

「いやー、絶対今年は紅葉遅いでしょ。ピシっと気温下がらないと紅葉にならないよ」

「北日本と東日本は平年並みか遅く」

主な「実用的・計画的」の声(10%)

「10月下旬が休めるわけで〜」

「10月半ばには北海道の大雪山層雲峡が見頃」

まとめ

今回の分析では、コメントの大部分は紅葉を楽しみにしています。その中でも秋の訪れを「落ち葉の掃除」から感じるという声や、紅葉の見頃が11月中旬になるとの予想に対する反応、10月下旬の休暇に合わせて紅葉を楽しみたいとする計画的な内容も寄せられています。また志賀高原など特定地域の紅葉情報を求める意見がありました。

ライターコメント

最近になって、半袖ではなく長袖で仕事をしている筆者。急に冷え込んできたので、寒暖差に身体がついていくか心配になる方もいるのではないでしょうか? ただ、紅葉はまだ1カ月先。もう少し残暑が続くということなので、体調には十分気を付けて無理せず過ごしていきたいですね。

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