松屋フーズが展開する牛丼チェーン「松屋」は23日、にんにくと背脂に、醤油のうま味、ピリッと辛いラー油が混ぜ合わさった新メニュー「ごろごろチャーシュー丼」を発売しました。
好みのタイミングで卵黄を割れば、まろやかさが加わるとしています。ボリューム感が欲しい場合は「大盛りごろごろチャーシュー丼」のほか、松屋定番の「牛めし」と組み合わせた「ごろごろチャーシューコンボ牛めし」も用意されています。
価格は、「ごろごろチャーシュー丼」が税込み890円、大盛ごろごろチャーシュー丼が1190円、ごろごろチャーシューコンボ牛めしが790円です。
SNS上の反応
松屋の新メニュー「ごろごろチャーシュー丼」に対し、実食した人などを中心にSNSでコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、このニュースに対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは以下のように分類されました。
主な「肯定的」な声(42%)
「松屋のごろごろチャーシュー丼、美味すぎる」
「ごろごろチャーシュー丼めちゃくちゃ美味しそう😍」
「美味しいものを食べるために生きてるんだと感じました」
「にんにくと背脂と醤油の旨味抜群🤤」
主な「中立的/事実報告」な声(30%)
「ごろごろチャーシュー丼食べてみた 肉々しいチャーシューに、にんにくと背脂がガツンと効いて強烈な存在感」
「味が濃ゆくてご飯は進むが塩気が強いかな…」
「ごろごろとしたボリューミーなお肉に、にんにく・背脂・醤油を合わせた、ピリッとラー油がアクセントの 『二郎系』『背徳グルメ』です」
「ごろごろチャーシュー丼という響きだけでオーダーしたから、あまりにパンチのある味でびっくりした」
主な「 批判的」な声(28%)
「味濃くて醤油辛くてあんましだな…」
「『松屋』の〝ごろごろチャーシュー丼〟が酷すぎて草 背脂と肉片みたいなのばかりで、チャーシューらしさは皆無」
「味はしょぱすぎる。店舗で調味料使いすぎたんじゃないならGO出した人ヤバイと思う」
まとめ
今回の分析では、松屋の新メニュー「ごろごろチャーシュー丼」について賛否の声が寄せられました。味について「にんにくが強い」「背脂と醤油の味付けが濃い」という意見が多く、「美味しい」という肯定的な評価の一方、「塩辛い」「しょっぱすぎる」という批判的な評価が混在しています。「背徳飯」「二郎系」としての特徴が強調され、トッピングの卵黄によるまろやかさの変化も言及されています。価格については「高い」という意見もあります。全体として、濃厚な味わいと背徳感のある食べ物として認識されているようで、賛否が分かれそうなメニューという意見がありました。
ライターコメント
こうした味が濃い系のメニューはどうしても賛否が分かれますよね。ただ、味が濃いメニューが好きな人にとっては「胃もたれするレベルの背徳飯だが、美味しかった」という声や「すた丼の類いだと思えば大変納得の行く味。悪くない」というコメントが寄せられていました。