女優、志田未来さん(32)が2026年1月スタートのTBS系「未来のムスコ」(火曜後10・0)に主演することが5日までに分かりました。ドラマは、未来から来た「息子」を名乗る男の子と突如、一緒に過ごすことになる物語。志田さんが母親役で連続ドラマの主演を務めるのは、2006年の日本テレビ系「14才の母」以来、20年ぶりとなります。
未来から来た息子を名乗る男の子の母に
原作は脚本家、阿相クミコ氏と漫画家、黒麦はぢめ氏の人気コミック「未来のムスコ~恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!」。定職なし、貯金なし、彼氏なしの売れない女優、汐川未来(志田さん)が、ある日突然、未来からやってきた〝息子〟を名乗る男の子、颯太(天野優さん、5)の母となり、子育てを通じて自分らしく生き直していく姿が描かれます。
夢も仕事も崖っぷちのアラサー女子を演じる志田さんは「原作を拝見し、物語全体からあふれる優しさや温かさを感じ、未来という役を演じさせていただけることをすごく光栄に思います」と感謝。「自分と同じ名前の役を演じさせていただくことにも運命を感じましたし、この作品の未来を全力で愛してあげたい」と意気込んでいます。
SNS上の感情
志田さんが2006年の日本テレビ系「14才の母」以来、20年ぶりに母親役で連続ドラマの主演を務めるという話題に対し、SNS上ではコメントが相次いでいます。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは以下のように分類されました。

主な「ポジティブ 」の声(76%)
「志田未来ちゃんTBS主演おめでとう🥹 そして毎クール出てるの凄い…! どの作品も毎回違う表情見せてくれて本当尊敬だし未来ちゃんの描く母親像楽しみだな🥲」
「わー!!楽しみすぎる!!!🙌 志田ちゃんの役名も未来さんなのね!!!」
「未来ちゃんが主演ドラマきた❤️🔥❤️🔥❤️🔥 久しぶりの母親役あざす!!!」
「志田未来さん以外ない素敵な配役ですね。来年楽しみにしています!」
主な「ニュートラル」の声(20%)
「志田未来32歳かぁ😊 女王の教室のイメージが強い 大きくなったなぁ」
「夏帆といい志田未来といい、最近のTBS火曜ドラマはキャスティングが良い」
「14歳の母から 20年ほど経つのかぁ」
「14歳の母は、衝撃的だったなぁ…」
主な「ネガティブ」の声(4%)
「志田未来が母親役で横転」
「志田未来さんが32歳と聞いて、動揺が隠せない今日この頃です」
まとめ
今回の分析では、志田さんが2006年の日本テレビ系「14才の母」以来、20年ぶりに母親役で連続ドラマの主演を務めるという話題に対し、多くの人が「14歳の母」から「32歳の母」への成長を感じ、時の流れを実感しています。新ドラマでの志田さんの演技を楽しみにしているという声も多く、全体的に志田さんの主演に期待する前向きなコメントが多く見られました。
ライターコメント
志田さんは13歳のときに日本テレビ系「14才の母」(2006年)で主演を務め、14歳で妊娠・出産した女子中学生役に体当たりで臨み、話題に。2009年公開の映画「誰も守ってくれない」では殺人事件の被疑者の少女を好演し第33回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。近年は日本テレビ系「ブラッシュアップライフ」(2023年)などのコメディー作品でも存在感を放っています。私生活では2018年9月に一般男性との結婚を発表。5月で32歳になった志田さんが原点ともいえる母親役で時を超えたラブストーリーに挑戦することにSNS上では期待の声があふれていました。











