忙しい日の夕食に役立つ「時短レシピ」です。
最近は、調理の手間を省いたアイデア料理も多く、SNSで話題になることが増えていますよね。
実は、思わず二度見してしまうほど斬新な肉じゃがの投稿が、注目を集めているんです。
具材を切らずにそのまま丸ごと煮込んだという一品に、SNSでは驚きと好奇心が入り混じった反応が寄せられています。
「切らない肉じゃが」がインパクト抜群
自炊日記を投稿している「バシャウマ(@basyauma_com)」さんは、その日も自身が作った肉じゃがの写真を投稿しました。
切らない肉じゃが pic.twitter.com/sHSityIWX9
— バシャウマ (@basyauma_com) April 9, 2024
投稿された写真には、じゃがいもやにんじん、玉ねぎ、そして肉が丸ごとゴロッと盛りつけられた、まさに「切らない肉じゃが」が映っています。
一般的な肉じゃがといえば、一口サイズに切った具材を煮込むのが一般的ですが、その常識を覆す大胆なスタイルに思わず引き寄せられます。
包丁いらずで作れる手軽さはもちろん、ビジュアル面でも強烈で「これ本当に肉じゃが!?」と目を疑ってしまうような一皿です。
SNS上の感情は?
投稿が広がると、SNS上ではこの斬新な肉じゃがに対してさまざまな声が集まりました。「アリ!」という肯定意見もあれば、「いやこれは…」と戸惑う声も。
また、思わずクスッと笑ってしまうような新しい料理名をつけるユーザーも現れ、ちょっとした大喜利状態になっています。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

主な「好意的な反応」の声(32%)
「美味しそう!」
「美味しそう〜素材を活かす」
「うまそう」
「豪快ですね ❤️😗」
「食べられそう」
主な「懐疑的/批判的な反応」の声(28%)
「味染みにくそうw」
「全然味染みてなかったのほんとに好き」
「食いづれぇな…」
「味薄かった肉じゃがだ」
「それは肉じゃがと言えるのだろうか…」
主な「ユーモア/皮肉」の声(22%)
「牛肉が無い、やり直し!」
「玉ねぎ切ってる!ダウト!!!」
「誰しもこういうのやりたくなる時期あるよね」
主な「料理の特徴付け」の声(18%)
「汁なしポトフ」(2件)
「ベシャベシャの野菜」
まとめ
具材を切らずに煮込むという、シンプルなのに強烈なアイデアで注目を集めた「切らない肉じゃが」。
時短料理として魅力を感じた人だけでなく、奇抜な発想を楽しむユーザーが多かったのも印象的でした。
紹介したコメントのほかにも「今度作ります」といった意欲的なものや「3日くらい放置してみてほしい」と提案型のコメントも見られました。
いつものメニューに遊び心を加えるだけで、食卓がもっと楽しくなるかもしれませんね。
ライターコメント
正直、この投稿を見た瞬間「切らないって、ここまで切らないの!?」と声が出てしまいました。忙しい日には助かる発想で、何よりインパクトの強さに惹かれてしまいます。料理はこうあるべきと思い込みがちですが、たまには思い切って常識を覆してみるのも楽しそうですね。この週末に「切らない肉じゃが」に挑戦してみたくなりました。












