映画「余命10年」大ヒット御礼あいさつで、主題歌「うるうびと」をピアノの弾き語りで生歌唱するロックバンド、RADWIMPSの野田洋次郎(2022年)

RADWIMPSトリビュートにセカオワ参加!「最大公約数」カバーに歓喜と期待

By - emogram編集部アト
エンタメ

7日にXでトレンドに入りした「最大公約数」。

算数の「最大公約数」だったらどうしよう…覚えてない…わかんない…と怯えつつ追ってみれば、算数の最大公約数ではありませんでした。一安心。

ではなにかと言えば、11月19日にリリースされるRADWIMPSのトリビュートアルバム「Dear Jubilee」の参加アーティストと楽曲の発表がきっかけでした。

「最大公約数」は、2006年に発売されたアルバム「RADWIMPS 3 ~無人島に持っていき忘れた一枚~」に収録されている曲です。

シングルカットされていないアルバム曲にも関わらず、ファンからはもちろん、あまりRADWINMPSを知らない方でもタイトルは聞いたことがある曲のひとつかもしれませんね。

そんな「最大公約数」をカバーするアーティストは「SEKAINOOWARI」。

発表の投稿に添付されたSEKAINOOWARIのFukaseさんからのメッセージの中の「これを機にランチとかに行きたい。数少ない同い年ミュージシャンとして」という一文に、「同い年なの!?」と変なところに驚いてしまいました。

既に「ふたりごと」(iri)・「25コ目の染色体」(上白石萌音)・「有心論」(ずっと真夜中でいいのに。)「すずめ」(角野隼斗)と4曲のコラボが発表されています。

才能同士のコラボレーション、続く参加者発表がますます楽しみになりましたね。

トリビュートアルバム公式サイト:https://sp.universal-music.co.jp/radwimps/20th/dearjubilee/

RADWIMPS

「すごい」「強い」などの意味を持つアメリカ英語の俗語「rad」と、「弱虫」「意気地なし」などの意味の「wimp」を組み合わせた「かっこいい弱虫」と言った意味を持つ造語のバンド名。2005年途中まではインディーズレーベルで活動しており、2005年に4枚目のシングルを東芝EMIから発売しメジャーデビューを果たした。2016年に新海誠監督のアニメ映画「君の名は。」の主題歌である「前前前世」のヒットにより、紅白歌合戦にも出場した。

SNS上の感情

RADWIMPSのトリビュートアルバムの参加者発表に対して、SNS上ではコメントが相次ぎました。

emogram編集部では、今回の話題に対して寄せられたコメントを独自に分析しました。

分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

主な「喜び・興奮」の声(75%)

「うっしゃぁぁあ!!当たってた🌏 🔚💓」

「ぎゃひー歓喜」

「キター(゚(∀゚(゚∀゚)∀゚)゚)ー!!」

「きたああああああ!!!!」

「RAD×セカオワ、、子供の頃から夢にまで見たコラボです…!!🔥」

「大好きなバンドが大好きなバンドのカバーするとかもう泣く!!」

主な「期待感」の声(20%)

「鳥肌たった!!深瀬さんの声で聴けるのが楽しみ」

「いーや最高すぎるて!声にぴったりの曲!!」

主な「感謝」の声(5%)

「洋次郎オファーしてくれてありがとう!Fukase引き受けてくれてありがとう!!!」

まとめ

今回の分析では、RADWIMPSのトリビュートアルバムの参加者が発表され、SEKAI NO OWARI(セカオワ)が「最大公約数」でトリビュートアルバムに参加することを知ったファンが高い期待と喜びを表現しています。多くの人が「楽しみ」「最高」「嬉しい」といったポジティブな反応を示し、特にFukaseさんのボーカルでRADWIMPSの曲が聴けることへの期待感が強く表れています。また、両バンドが好きなファンにとって夢のようなコラボレーションという声も多く見られました。

ライターコメント

筆者はRADWIMPSさんの曲ですと「トレモロ」が一番好きなのですが、こちらは…選曲されるのでしょうか…とそわそわしています。

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